好みは都会派「NMAX」?それとも野生派「BW’S」? ヤマハから個性溢れる2スクーターが登場!

20160115nmaxbws01

【ケニー佐川:Webikeニュース編集長】

ヤマハは2016年も年初めから飛ばしている。すでにメーカーからプレスリリースが発信されているが、魅力的な新型125ccスクーター2車種が発表された。

新世代水冷エンジンを搭載するNMAX

20160115nmaxbws02

ひとつめは「NMAX」。水冷4ストSOHC4バルブ124ccc、FIを搭載したBLUE CORE(ブルーコア)エンジンを、”MAXシリーズ”のDNAを受け継ぐボディに搭載するニューモデルだ。

“Global Prestige City Commuter”をコンセプトに、欧州や日本で人気の「TMAX」や欧州向け「XMAX」と同様、MAXシリーズの洗練されたスタイルと走りの良さを原付二種(125ccクラス)に展開しているのが特徴。

nmax08-20160115nmax07-20160115

ねじり剛性に優れる新設計フレームや専用開発の前後13インチタイヤ、前後ディスクブレーキにABSを標準装備するなど、スポーティな走りを支える安全性にも抜かりはない。

LEDヘッドランプ&ストップランプや液晶マルチファンクションメーター、スプリング付きヒンジ装備のシートトランクなどハイグレードな装備もポイントだ。

nmax05-20160115nmax06-20160115nmax01-20160115
nmax02-20160115nmax03-20160115nmax04-20160115

ちなみにブルーコアエンジンとは、走りの楽しさと燃費・環境性能の両立を高次元で具現化する設計思想として2014年から導入され、「高効率燃焼」「高い冷却性」「ロス低減」の3点にフォーカスして性能実現を図るものだ。
「NMAX」は国内モデルとして初めてそのブルーコアを搭載したモデルとして注目される。発売は3月18日より、価格は34万200円(税込)となっている。

feature04_001


遊び心溢れるデザインのBW’S「ビーウィズ」が国内復活!

20160115nmaxbws03

もう一台はSUV感覚の”遊び心”溢れるボディに空冷4ストSOHC4バルブ124cc、FIエンジンを搭載した「BW’S(ビーウィズ)125」である。

“Street Almighty, Roadster BW’S”をコンセプトに、SUVテイストが楽しめる走行性とファッション性を高次元でバランス。

中高速性能に優れるエンジン、ゆったりした居住性、オフロードテイストなブッシュガード、前後ディスクブレーキ、プロジェクターヘッドランプ(Low)、タンデムグリップ付きリアキャリア、前後ディスクブレーキに12インチの幅広オフロード風ブロックタイヤなどが特徴となっている。

また、左右非対称ヘッドランプや立体感のあるサーフェイスを調和させるなど、オンとオフが融合したクロスオーバーSUV的なアクティブ感が強調されたスタイリングが目を惹く。
フルフェイスヘルメットが収納できるシート下トランクも機能的だ。発売は2月10日より、価格は31万8600円(税込)となっている。

bws01-20160115bws02-20160115bws03-20160115
bws05-20160115bws06-20160115bws04-20160115

125ccクラスは国内ではいわゆる原付二種と呼ばれるカテゴリー。
30㎞/h速度制限や2段階右折などの法規制がある50ccクラスの原付一種と比べてもより便利で、交通の流れに乗れる機動力と手軽さにより都市部でも通勤快速として人気が高い。
そこに新たに投入された、スタイリッシュな都会派スクーターと遊び心溢れるSUVテイストモデル。魅力的な2つの個性が街を疾走する日が楽しみだ。

【関連ニュース】

>>新車】ヤマハ、MAXシリーズのスタイルを125ccに展開した「NMAX」を発売
>>【新車】ヤマハ、SUVテイストが楽める都会のストリートコミューター「YW125X ビーウィズ」を発売

ケニー佐川

ケニー佐川 Webikeニュース編集長

投稿者プロフィール

早稲田大学教育学部卒業後、情報メディア企業グループ、マーケティング・コンサルタント会社などを経て独立。趣味で始めたロードレースを通じてモータージャーナルの世界へ。
雑誌編集者を経て現在はジャーナリストとして2輪専門誌やWEBメディアで活躍する傍ら「ライディングアカデミー東京」校長を務めるなど、セーフティライディングの普及にも注力。
株式会社モト・マニアックス代表。「Webikeバイクニュース」編集長。
日本交通心理学会員 交通心理士。MFJ認定インストラクター。

この著者の最新の記事

関連記事

編集部おすすめ

  1. ※画像は公式サイトのスクリーンショット ヨシムラジャパンは、ヨシムラの歴史にまつわる書籍「ポッ…
  2. ウェビックバイク選びスタッフのリョウタロウです モトレポートでは、短足担当としてシート高チ…
  3. ●税込価格:1万8150円(CBR250RRは1万9800円) ●適合機種:〈ホンダ〉CBR250…
  4. TSRは、第3回目となる「FIM世界耐久選手権シリーズ(EWC)『TSR報告会』~新たなステ…
ページ上部へ戻る