ヤマハ、「制御目的別の電子制御技術年表」を公開 技と術 -Seeds of Creation- ページで

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ヤマハ発動機は、技と術 -Seeds of Creation-  のページにて、「制御目的別の電子制御技術年表」を公開した。

ヤマハが培ってきた電子制御技術

ページではヤマハ発動機が開発してきた様々な製品の「家系図」が公開されているが、今回は、エンジンや、車体などのカテゴリごとの「電子制御技術」の年表を新たに公開した。

エンジンの電子制御は2ストロークエンジンのYPVS(ヤマハ・パワー・バルブ・システム)から始まっている。

2ストロークのエンジンの場合、高回転域のパワー特性に優れるが、高回転寄りにセットすればするほど、低速域でのパワーが薄れてしまうという欠点をを持っていた。
YPVSは排気側のシリンダー出口に設置されており、エンジン回転数に応じて、「蓋」をするような役目を担っており、それによってシリンダーの「爆発力」を留め、低回転での出力改善を図っていた。
市販車で初めてYPVSが搭載されたのは「RZ250R」、あのRZ250の2代目としてビキニカウルを装備して発売されたモデルだ。
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小さな排気バルブから30年。大きく進歩する電子制御技術

RZ250Rが発売された1983年から30年以上、「YZF-R1」が6軸「IMU」(Inertial Measurement Unit)を搭載し発売。
走行中の車両の「前後」「左右」「上下」の3軸方向の加速度と、「ピッチ」「ロール」「ヨー」の3軸方向の角速度を検出し、その情報を瞬時に演算フィードバックし、エンジンと車体挙動の制御を行うという電子制御技術だ。
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30年前はエンジンのパワー特性だけを変化させる小さな「バルブ」から始まり、今ではエンジンや車体の制御自体をコントロールしている電子制御技術。今後も技術革新が続いていくはずだ。

>>ヤマハ発動機「技と術 Seeds of Creation」ページ

情報提供元 [ ヤマハ発動機 ]

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