【MV AGUSTA編】新型BRUTALE 800とDragster RR LH44を発表 | 和歌山利宏EICMA現地レポート

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【和歌山利宏:モーターサイクルジャーナリスト】

新型BRUTALE 800とDragster RR LH44を発表

MVアグスタもブースでのカンファレンスがエントリーされ、決められた時刻に多くの人が押し寄せていたものの、カンファレンスらしきものがないままに、ニューモデルのアンヴェイルが行われた。

発表されたのは、新型ブルターレ800とドラッグスターRRの限定車LH44である。

ブルターレ800はユーロ4準拠となり、最高出力こそ9ps低い116psとなるが、2.5%太い最大トルクを1000rpm低い回転数で発揮、その90%のトルク値を3800rpmで発揮するほど低中回転域が強化されている。車体ディメンジョンも見直され、ホイールベースも20㎜延ばされるが、何と言っても印象的なのはスタイリングである。フルLEDのヘッドライトやシート下のスペースなど、美しいインパクトを放っている。

また、KH44はルイス・ハミルトンの44を冠し、スペシャルパーツを多用、244台の限定車となる。
ブースにはAMG_GTとともに同色にカラーリングされたF3 800のAMGバージョンも展示され、MVアグスタとAMGのコラボレーションを印象付けていた。

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BRUTALE 800

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Dragster RR LH44

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【メーカー別 現地レポート】

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和歌山利宏

和歌山利宏 モーターサイクルジャーナリスト

投稿者プロフィール

1975年にヤマハ発動機に入社。ロードスポーツの開発に携わる。
レーシングライダーとしても活躍し、鈴鹿8耐第4回大会では4位入賞。
85年からはヨコハマゴム契約となり、タイヤの開発テストを行うとともに、
ワイルドカード参戦した87年の日本GPでは、250ccクラスで11位に入る。
90年からはジャーナリストとしての活動を始め、現在に至る。

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