[Team KAGAYAMA]スズキ・アジアン・チャレンジ、今季最終戦!

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FIMアジアロードレース選手権 (ARRC) の一戦として2015シーズン新たに加えられた「スズキ・アジアン・チャレンジ」。スズキのアンダーボーンフレーム150㏄モデル のSUZUKI FU150を使ったワンメイクレースで、加賀山就臣がプロデュース・監修するスズキのライダー育成プログラムとなっています。

2015年シーズン、全5戦が予定されているこのシリーズ、第4戦に続く第5戦も同じタイ・ブリラムのチャン・インターナショナル・サーキット(全長4554m、コーナー数12)でのレースとなります。アジア9か国から17名の若者が参加しているわけですが、#99 アディチャンドラ選手がトレーニング中の怪我のために欠場しました。シーズン開幕当初は、国際格式のコースに手こずっていたり、バトルでの転倒も多かったのですが、戦を重ねるにつれ、転倒も接触も少なくなってきており、選手たちの成長が見られるシリーズとなりました。

そんな成長著しい若者たちですが、その中でも、ランキング争いも熾烈になってきました。現在ランキングトップは、#43 Andreas GUNAWAN(アンドレアス・グナワン/インドネシア)選手(第1戦レース2、第3戦レース1、第4戦レース1で優勝)の131ポイント、それに続くのが、119ポイントの#83村瀬健琉(むらせたける/日本)選手(第3戦レース2、第4戦レース2で優勝)、#98 Patis CHOOPRATHET(パティ・チョープラテット/タイ)選手(第1戦レース1、第2戦レース2)が114ポイントで、さらに続きます。そして#31 Muhamad Zuihilmi Bin YAZID(ズルヒミ・ビン・ヤジード/マレーシア)が82ポイントとなっており、この4選手がタイトル争いを展開することとなります。

各戦で2レースを行う「スズキ・アジアン・チャレンジ」第5戦は、12月4日(金)から走行がスタート。怪我のため走行を断念せざるを得ない1名を除く、16名で2本の練習走行が行われました。そしてその翌5日(土)には予選と決勝レース1が開催され、12月6日(日)はレース2が行われます。各レースともに7周による戦いとなります。

加賀山就臣 | ゼネラルマネージャー
「おかげさまで、このプロジェクトもシーズン最終戦を迎えることができました。スポンサー、関係者の皆様に、まずは御礼を申し上げます。午前中の練習走行1回目では接触による転倒が数人ありましたが、午後は無転倒で済みました。そんなところでも経験値が上がったことが実感できるところですね。クリーンに走れて、ラップタイムを見ても、前戦の第4戦よりも速くなっています。明日から予選、決勝とありますが、ケガ無く、そして悔いなく、しっかりと戦ってほしいと思います。」

生形秀之 | ライダーコーチ
「今日は、久々にSACのライダーたちと一緒に走って、コース上で彼らの走りを見てみました。7月の鈴鹿以来になりますが、スピードの乗せ方、このFU-150というバイクの扱い方といったところなど、1年やってきた彼らのレベルアップを肌で感じることができました。良いレベルにある選手が居る一方、タイムで苦しんでいるライダーもいます。そういったライダーとも一緒に走って問題点も見えてきました。もう最終戦となりますが、全員がもっと頑張っていい走りをできるよう、伝えられることをしっかりと伝えていこうと思います。」

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情報提供元 [ Team KAGAYAMA ]

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