ドゥカティ、新開発のXDiavelやScrambler Sixty2、ムルティストラーダのアドベンチャーモデルなどをEICMAで発表

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ドゥカティは11月19日から11月22日に一般公開されるEICMA2015(ミラノショー)においてニューモデルの「XDiavel」「ムルティストラーダ(Multistrada)1200 Enduro」「Scrambler Sixty2」など新しいモデルを発表した。
その他にムルティストラーダ1200パイクスピークモデル、Hypermotard 939、959パニガーレも壇上で公開された。

新しいクルーザの価値を表現するXDiavel

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イタリア・ミラノにて開催されているEICMAのブースにおいて、ドウカティの最高責任者(CEO)のクラウディオ・ドメニカリ氏が2016年の製品を公開した。
今年度は5万台以上の販売を記録し、好調な業績を得ており、2016年はさらなる飛躍のために、新機種の投入を行うと発表した。

特に新しいクルーザーのカタチを表現したXDiavelはフレームから新設計され、Diavelとは全く異なったディメンションを持っている、まさくし「クルーザー」モデルだ。
リラックスしたポジションとクルーザーの特徴である「フォワードコントロール」も取り入れており、1262ccのV型2気筒のドゥカティテスタストレッタエンジンは156馬力を発生し、この巨体を軽やかに加速させることができるはずだ。

ドゥカティトラクションコントロール(DTC)とボッシュ慣性計測ユニット(IMU)、エンジンマッピング変更のモード切替やボッシュ製のコーナリング対応ABS、そしてクルーザーに必要なクルーズコントロールを備え、電子制御関連も抜かりない仕上がりとなっている。

日本導入は2016年の6月頃で、車体価格は2,278,000円(税込)となっている。

ムルティストラーダのオフロードタイプ「Enduro」

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ムルティストラーダ(Multistrada)1200 Enduroは現在のアドベンチャーモデルに殴りこみをかけるモデルで、足回りにはフロント19インチ、リアに17インチのスポークホイールを採用し、まさにオフロードモデルである「Enduro」の名を冠している。

電子セミアクティブサスペンションを前後に採用し、30リットルの燃料タンクを搭載。コーナリング対応のABS、コーナリングライト(DCL)と言った安全装備も充実。
エンジン制御ではドゥカティトラクションコントロール(DTC)、ドゥカティウイリーコントロール(DWC)上り坂でのスタートアシストコントロール(VHC)が採用されている。
まさに、フルオプションのスーパーアドベンチャーモデルと言っても過言ではない豪華さだ。

日本導入は2016年の7月頃で、車体価格は2,699,000円(税込)となっている。

なんと400ccクラスのドゥカティスクランブラー

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今回発表されたScrambler Sixty2は、日本市場導入されれば久しぶりの中型免許枠のモデルとなり、ドゥカティとしては新しい市場を併せて担う重要なモデルとなる。

399ccの空冷デスモドロミックLツインのエンジンは41馬力を発生。14リットルのスチールタンクにはドゥカティスクランブラーと同じイメージのグラフィックが施されている。
フロントフォークには41Φのショーワ製フロントフォーク、リアショックにはカヤバ製のプリロード調整機能付きを採用し、フロント18インチ、リアに17インチのホイールを装備している。
フロントブレーキは320mmの大径シングルディスクにブレンボ製片側2podキャリパーを採用。装備重量は183kgと発表されている。

低ランニングコストで手頃な価格のバイクを求める人々にとって、新しい選択肢になることは間違いない。
軽やかなLツインのエンジンが世界中の市街地を駆けまわる日も遠くないはずだ。

日本導入は2016年2月ごろで、車体価格は899,000円(税込)となっている。

Ducati World Premiere 2016 – More than Red: Black, Wild and Pop

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情報提供元 [ Ducati ]

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