[DUNLOP]MotoGP Moto2 Rd18 地元スペインのラバット選手がポールトゥウィンで今季3勝目、有終の美を飾る

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2015シーズンも第18戦、最終戦を迎えた。会場のバレンシアは、全長約4キロと比較的短いサーキット。中低速コーナーが多く、約900メートルのストレートを持つコースだ。

ダンロップは、フロントは前戦と同じソフトNo.1&ミディアムNo.2、リアには2種類のハードタイヤ、ハードNo.3、スペシャル・ハードNo.4を供給した。

Moto2クラスでは、すでにフランス人ライダー、J・ザルコ選手(KALEX)がタイトルを決めている。ランキング2位にはA・リンス選手(KALEX)がつけているが、8点差でT・ラバット選手(KALEX)が追いかけている。晴天の中で行われた予選では、ケガから復帰したラバット選手が今季3度目のポール・ポジションを獲得する。

「今回は自分にとって最後のMoto2クラスのレースだから、ポール・ポジションを獲得できて、とてもうれしい。腕のケガも回復し、いい状態で走ることができた。チームにも本当に感謝している。最後のMoto2クラスのレースを優勝で終えるチャンスをもらったので、とても楽しみです」とラバット選手。

以下、ザルコ選手、リンス選手が2、3位に続く。また、中上貴晶選手(KALEX)は、8位3列目となった。

「フロントの安定性と前後のバランスが決まらず、今日も厳しい1日だった。明日のウォームアップで、最後の調整をして決勝に挑みます。シーズン最後のレースなので、今年の集大成となるような走りをしたいです」と中上選手。

決勝当日も晴天に恵まれた。決勝がスタートすると、ラバット選手がホールショット。後ろからザルコ選手、T・ルティ選手(KALEX)、L・バルダッサリ選手(KALEX)などが続く。ところが、2コーナーで多重クラッシュが発生し、赤旗が出される。レースは27周から18周に短縮され、やり直しとなった。

2度目のスタートでも、ラバット選手がホールショット。ルティ選手、リンス選手、バルダッサリ選手などが後ろから続く。ラバット選手がレースをリードしていき、リンス選手、ルティ選手、バルダッサリ選手が僅差で続く。中盤になるとラバット選手とリンス選手がトップ争い、ルティ選手とバルダッサリ選手が3位争いとなる。トップのラバット選手とリンス選手は約コンマ5秒の間隔で続き、終盤へと向かう。

残り5周になると、ラバット選手とリンス選手はテールトゥノーズ。ランキング2位を争うふたりのトップ争いが続く。3位争いの、ルティ選手とバルダッサリ選手も僅差の戦いを続けていく。トップのラバット選手は、最後までリンス選手の猛追を受けるが、一度もトップの座を譲らず、ポールトゥウィンで3勝目を達成した。

リンス選手は2位でゴールし、ランキング2位もつかんだ。続いて、ルティ選手が、バルダッサリ選手を抑えて3位表彰台を獲得した。一方、ザルコ選手は7位に入ると合計352点を獲得し、中級クラスの最高ポイント記録を更新した。また、中上選手は、11位でゴールしている。

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情報提供元 [ DUNLOP ]

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