[SUZUKI]MotoGP Rd.18 ポジティブなバレンシアでの今季最終戦を戦ったエスパルガロとビニャーレス

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2015年MotoGP最終戦を、アレイシ・エスパルガロは8位、マーベリック・ビニャーレスは11位でそれぞれ、レースをフィニッシュした。この結果、最終的なシリーズランキングはエスパルガロ11位、ビニャーレス12位となった。

エスパルガロは4番グリッドからの好スタートを決め、トップグループに加わる5番手近辺を走行し、レース序盤をハイペースでラップする。しかしリアタイヤのグリップが低下するとともに、有効なトラクションとコーナリングスピードをキープすることができなくなってしまった。このため、好位置からのスタートを維持することができなくなり、後続車にパスされてしまう。それでもペースを維持しようとエスパルガロはプッシュを続け、8位でゴールとなった。

ビニャーレスの決勝もポジティブなものとなった。スタートダッシュを見せたのだが、直後の2コーナーでラインを外してしまい、何台かのマシンにここで抜かれてしまう。このために彼の今回の決勝での戦略は、目の前を走るマシンを抜くことになり、速いペースを刻みながら、今シーズン何度も見せてきた力強い走りを展開し、目の前に現れるマシンを1台ずつパスしていく。レースの戦いの中で成長を見せ、より速い走りを身に付けてみせるビニャーレスの才能が今回の決勝でも発揮され、コースのあちこちでパッシングシーンを披露。レース中盤には4位から7位争いを展開するトップライダーたちと同じペースで走行した。

今季最終戦で二人のライダーは、とてもエモーショナルな戦いを見せた。エスパルガロは3レース、ビニャーレスは2回のノーポイントレースがあったものの、今季の多くのレースでポイント獲得圏内を走り、しばしばトップ10内に入る好走を見せた。本格復帰1年目でのこのアプローチは、非常にポジティブなことと言える。 既にチームスズキエクスターは来年へ向けて動きだし、今週の火曜、水曜とバレンシアで行われるIRTAテストの準備に入っている。

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情報提供元 [ SUZUKI ]

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