[YAMAHA]全日本ロードレース JSB 中須賀克行が史上初の最高峰クラス4連覇を達成

史上初の最高峰クラス4連覇、前人未到6回目のチャンピオン

2015年11月1日(日)、鈴鹿サーキット(三重県)で開催された全日本ロードレース選手権第9戦・第47回MFJグランプリで、「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」から新型「YZF-R1」で国内最高峰のJSB1000に参戦する中須賀克行選手が、レース1で優勝し、平忠彦氏、藤原儀彦氏、そして自らが持つ国内最高峰3連覇の記録を塗り替え、全日本ロードレース史上初となる4連覇、通算6回目のチャンピオンを獲得しました。

ヤマハ発動機株式会社は今年、創立60周年を迎え、チャンピオン獲得と技術力の向上、人材育成を行うことを目的に、「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」を設立。中須賀選手は、このチームのファクトリーライダーとして、JSB1000 に新型「YZF-R1」で参戦しました。

最終戦もコースレコードを記録し、ライバルを圧倒

シーズンでは、開幕戦の鈴鹿2&4こそ2位となりましたが、その後、5戦連続でポールポジションと優勝を獲得し、第2戦以降ランキングトップをキープ。さらに鈴鹿8時間耐久ロードレースでは、1996年以来19年ぶり通算5回目の優勝に貢献したほか、ワイルドカードで参戦したMotoGP日本グランプリで8位となるなど、ファクトリーライダーとして、開発ライダーとして活躍してきました。

2レースが設定された最終戦は、イエローとスピードブロックを配した60周年記念カラーの「YZF-R1」で出場し、予選でコースレコードを記録するなど、ライバルを圧倒する走りで、両レースのポールポジションを獲得します。そして、レース1では、2周目にトップに浮上すると、2分6秒台で周回を重ね独走で優勝。この瞬間、全日本ロードレース史上初となる国内最高峰クラス4連覇、通算6回目となるチャンピオンに輝きました。

これにより当社は、耐久レースである鈴鹿8耐に続き、スプリントレースである全日本選手権でも新型「YZF-R1」が目指した「サーキットNo.1」の性能を証明することができました。また、全日本選手権での活動は、企業目的である「感動創造」と、ブランドスローガン “Revs your Heart”を実現する重要な機会となりました。

コメント
■中須賀克行選手談:

「ヤマハ発動機の創立60周年という記念イヤーに、全日本ロードレース史上初の4連覇を達成できたことは本当にうれしいし、ヤマハの一員であることを誇りに思います。今年は、自分にとって初めてのファクトリーチームでの戦いとなり、マシンも新型のYZF-R1、しかも60周年という節目の年で、さまざまなプレッシャーを感じながらのシーズンインとなりました。その開幕戦では優勝できませんでしたが、続く第2戦オートポリスから、終わってみれば7戦連続でポール&ウィンを達成し、4連覇を実現することができました。これは本当にチーム力のおかげだと思っています。チームスタッフをはじめ、応援していただいたファンの皆さま、そして関係者の皆さまに心から感謝します。本当にありがとうございました」

■吉川和多留監督談:
「レース1は、中須賀選手はもちろん、チーム全員がいつも以上に集中して臨み、ここで優勝してチャンピオンを決められたのが本当に大きかったと思います。レース2は路面温度が下がって難しい状況でしたが、レース1でチャンピオンを決定し余裕を持って臨むことができたのが勝因です。今年は、YAMAHA FACTORY RACING TEAMの監督としてチームを率いましたが、常に高い意識を持ってレースに臨み、開幕前には全勝チャンピオンを掲げました。しかし、それは開幕戦で逃すこととなりましたが、この高い意識があったからこそ今回のチャンピオンがあると思います。1年間、応援していただいたファンの皆さま、関係者の皆さまには、4連覇達成という最高の形で、その期待に応えることができました。しかし、我々の戦いはまだまだ続きます。これからもいっそうの応援をよろしくお願いします。本当にありがとうございました」

■木村隆昭談 ヤマハ発動機株式会社 代表取締役副社長執行役員:
「前人未到の国内最高峰クラス4連覇、通算6度目の優勝、本当におめでとうございます。当社創立60周年という記念すべき年に、このようなすばらしい成績を残してくれたことに感謝いたします。合わせて、あたたかい声援をいただいたファンの皆さま、スポンサー、サプライヤーの皆さまのサポートに心より感謝いたします。当社は、”ブランディング” “技術のフィードバック” “普及活動”という三つの基本方針のもと、モータースポーツ活動を行ってきました。中須賀選手は、全日本選手権での4連覇達成をはじめ、鈴鹿8耐優勝、MotoGPでの活動を通じて、この基本方針の実現に尽力してくれました。加えて、モータースポーツファン、二輪ユーザーの皆さまに、心躍る瞬間、最高の経験を提供してくれたものと考えます。それは当社の“感動創造”とブランドスローガン“Revs your Heart”に通じるものであり、改めてその活躍に感謝の言葉しかありません」

151106_21151106_22151106_23
151106_24151106_25151106_26
151106_27151106_28151106_29
151106_30151106_31151106_32
151106_33151106_34151106_35
151106_36151106_37151106_38

→全文を読む

情報提供元 [ YAMAHA ]

関連記事

編集部おすすめ

  1. 【PR】 防水性能は折り紙付き エアバルブが超便利だ 【ビッグマシン・ゼロ:文-…
  2. 【PR】 スポーツもツーリングも一足でこなす万能タイプ 【ビッグマシン・ゼロ…
  3. 【PR】 上位機種は通話に乗せて音楽やナビ音声まで共有 【ビッグマシン・ゼロ:文…
  4. 幅広いユーザーに人気のタクトがガス規制対応! Hondaは、50cc原付スクーター「タクト…
ページ上部へ戻る