[YAMAHA]全日本ロードレース ST600 Rd.9 横江竜司選手が、YZF-R6で年間チャンピオンを獲得

ウォームアップ大クラッシュの悪夢から、懸命な作業

2015年11月1日(日)、鈴鹿サーキット(三重県)で開催された全日本ロードレース選手権第9戦・第47回MFJグランプリで、「Yamaha Thailand Racing Team」から「YZF-R6」でST600に参戦する横江竜司選手が、ST600では自身初となるチャンピオンを獲得しました。

ST600参戦6年目を迎えた横江選手は、今シーズンから「Yamaha Thailand Racing Team」に加入。開幕戦となった第2戦オートポリスを皮切りに4戦連続で2位表彰台を獲得しランキングトップをキープしたまま、最終戦のMFJGPに臨みました。

チームメイトでランキング2位のデチャ・クライサート選手に16ポイントという十分なリードを持って臨んだ最終戦ですが、当日のウォームアップで転倒し、マシンを大破させてしまいます。決勝は約1時間後と、出走も危ぶまれる状況でしたが、スタッフの懸命な作業により、グリッドにマシンをつけます。

決勝は、序盤5位争いを展開するも終盤に順位を落とし8位でチェッカー。一方、デチャ選手は2位と健闘しましたが、横江選手が大量リードにより、ST600では初、2006年のGP250に続き2回目となるチャンピオンに輝きました。

■横江竜司選手談:
「チャンピオンを獲得することができ、とにかく“うれしい”の一言です。朝のウォームアップで転倒してしまい、そこからはマシン修復のために1分1秒が重要で、僕自身もドキドキでしたが、なんとか修復が間に合いレースを走ることができました。ただし、マシン自体は本当に形になった程度で、操るのが精一杯だったため、結果は8位と表彰台に立てませんでしたが、今は、無事チャンピオンを獲得できて良かったです。ウォームアップで救出にあたってくれたオフィシャルの皆さん、懸命にマシンを修復してくれたスタッフ、応援してくれたファンの皆さんに感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございました」

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情報提供元 [ YAMAHA ]

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