[DUCATI]MotoGP Rd.14 決勝 アラゴンGPで好リザルト。イアンノーネが4位、ドヴィツィオーゾが5位でフィニッシュ

MotoGP第14戦のアラゴンGPが、スペインのモーターランド・アラゴンで開催され、ドゥカティ・チームのアンドレア・イアンノーネは、ウィナーのホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)と8秒弱差の4位、チームメイトのドヴィツィオーゾは5位でチェッカーを受けた。

フロントローからスタートしたイアンノーネは、オープニングラップ終了時点でグリッド順と同じ3番手をキープ。2周目にマルク・マルケス(ホンダ)がコースアウトすると、労せずして2番手に順位を上げた。しかし、続く2周でペドロサとバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)にオーバーテイクされた。イアンノーネは、その後ずっとこの順位を維持し、4位でフィニッシュラインを通過した。このリザルトにより、ライダーズランキングは変わらず4位ながらも、3位マルケスとの差をわずか12ポイントに詰めた。

ドヴィツィオーゾは、5列目、13番グリッドからのスタートだったが、スタートよく飛び出してペースに乗って次々とライバルをパス。オープニングラップ終了時点で7位にジャンプアップしていた。その後も他を圧倒する走りを見せ、4周目にはチームメイトの後方、5番手につけた。その後、ブラッドリー・スミス(ヤマハ)やアレイシ・エスパルガロ(スズキ)らのアタックを退け、5位でチェッカーを受けた。ライダーズランキング6位の彼は、5位とは4ポイント差にすぎない。

ドゥカティおよびドゥカティ・チームは、コンストラクターズ、チームズ部門ともに3位につけている。

コメント
■アンドレア・イアンノーネ(Ducati MotoGPチーム #29) 4位

「体調は万全とは言えなかったが、良いレースができた。しかし、ペドロサとロッシについて行けなかったのが残念だ。彼らと同じペースで走って、良いファイトができると思っていたのだが、チームが計測したラップタイムを確認すると、常にラップあたり0.2秒ほど後れを取っていたようだ。チームが本当に良い仕事をしてくれたので、何とか表彰台争いをしたかった。彼らの努力に報いるには、良いリザルトを持ち帰るのが一番だ。途中、肩に痛みを覚えたものの、できるかぎりのことはしたつもりだ。クリニカ・モビーレで痛み止めの注射を打ってもらったおかげで、レース前半は痛みを感じずに走行することができた。彼らに感謝したい。」

■アンドレア・ドヴィツィオーゾ(Ducati MotoGPチーム #04) 5位
「嬉しくもあり、同時に嬉しくはないリザルトだ。今日の自分のペースを考えれば、これが最高のリザルトだとは思うが、それだけでは喜ぶ気にはなれない。ブレーキングを含めて、自分のスタイルで走ることができず、結果にもそれが反映されている。終盤に向けて何とかマシンを向上させなければならない。ただし、13番グリッドからスタートして5位でフィニッシュできたのだから、良いリザルトだったと言うべきなのかもしれない。」

■ルイジ・ダッリーニャ(Ducati Corseゼネラルマネージャー)
「今日はふたりが4位と5位でフィニッシュしてくれた。この好成績は、終盤に向けて大きな励みになる。アンドレア・イアンノーネのレースは素晴らしかった。肩に痛みが残っていただろうに、トップ3と遜色ないタイムでコンスタントに周回した。彼はライダーズ部門3位を狙える位置にいる。アンドレア・ドヴィツィオーゾは、イアンノーネよりも苦戦を強いられたが、最終的に良いリザルトを記録してくれた。ランキングの点でも大きい。」

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