[YAMAHA]MotoGP Rd.14 事前情報 アラゴンGPでのレースに期待

■開設:2009年
■コース長:5.077km
■サーキットレコードラップ:1分48秒565(2013年:D・ペドロサ)
■サーキットベストラップ:1分47秒187(2014年:M・マルケス)
■2014年の優勝者:J・ロレンソ

Movistar Yamaha MotoGPは今週末、第14戦アラゴンGPに出場。前回のサンマリノGPではV・ロッシとJ・ロレンソが勝利を目指して戦ったが、天候変化による難しいコンディションに翻弄されて低迷。今回はより一層のファイティング・スピリットを表現して雪辱のチャンスを狙う。アラゴンGPはロレンソにとって今季3度目のホーム・グランプリであり、同時にまた、チームのメイン・スポンサー、モビスターが2年連続で冠スポンサーを務める重要な大会でもある。

ロッシは前回のミサノで5位を獲得し、チャンピオンシップの最大のライバルとなっているロレンソとの差を23ポイントに拡大。今回も勢いをそのままに、さらに差を広げようとモチベーションを高めている。前々回のシルバーストーンで勝利を挙げたあとは、今シーズンのGP開催地のなかで未だ優勝の経験がないのが、ここアラゴンとアメリカのCOTA。アラゴンでの最高成績は2013年の3位だが、好調の今年こそトップ争いを展開して初勝利を目指したいところ。

一方のロレンソもまた、アラゴンGPを心待ちにしている。ヘレスとカタルニアで行われた2回のホームGPではいずれも好調な走りを見せており、3度目となる今回もその再現を狙う。目標は激しいプッシュでスペインのファンの期待に応え、ロッシとのポイント差を縮めること。この4年間は熱狂的ファンに支えられて好成績が続いており、2011年は3位、2012年と2013年は2位、そして昨年は初優勝を果たしている。

モーターランド・アラゴンはバルセロナから車で2時間ほどの距離。1963年から2003年までの長きにわたってアルカニスの町が公道レースを主催してきたが、安全性の観点からサーキットが建設されることとなった。全長5.077kmの高速コースは2010年に初めてモトGPを開催。激しい高低差や連続する高速コーナーによって見ごたえあるレースが約束され、モータースポーツ・ファンにとっては見逃せない大会のひとつ。

コース・レイアウトはライダーたちから支持され、開催初年度にはIRTAベスト・グランプリ・オブ・ザ・イヤーを受賞。GPデビューの年に賞を授けられるのは初めてのこと。

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