[DUNLOP]ARRC Rd.4 J-GP2 高橋裕紀選手(ホンダ)がパーフェクトウイン!

アジアロードレース選手権のシーズン折り返しとなる第4戦、タイラウンドがチャン・インターナショナルサーキットで開催された。全日本選手権J-GP2とダブルエントリーの高橋選手(ホンダ)は、もてぎでの全日本と2週連続レースのハードスケジュールだ。

もてぎで接触・転倒の高橋選手だったが元気な姿で予選に挑み、ポールポジションを獲得する。2番手には小山選手、3番手は地元タイのウイライロー選手が獲得、ホンダ勢がフロントローを独占した。ヤマハの伊藤選手は5位で2列目からスタートする。

Race1
通常は日曜日に2回行われるSS600の決勝だが、今大会は土曜日にレース1,日曜日にレース2が行われる変則となった。ホールショットを奪ったのは小山選手、高橋選手、ウイライロー選手のフロントロー3人がトップグループを形成、後続から抜け出していく。そしてトラブルからストレートの伸びを欠く小山選手を高橋選手がパス、安定したペースでトップを快走する。その後ろでは激しい2位争いで小山選手をかわしたウイライロー選手が2位にあがる。今度はカワサキのユディスティラ、ザイディ(ホンダ)、伊藤の3選手が小山選手に挑み3位争いのバトルに突入する。結果は小山選手が集団を抜け出し3位フィニッシュ、ウイライロー選手が2位、高橋選手が優勝を飾った。

Race2
日曜日は晴天となり路面温度を上げていく。ホールショットを決めたのは今度も小山選手、高橋選手、ウイライロー選手が追う立場でレースが始まる。2周目には好調のウイライロー選手が小山選手をかわしトップに出る。じりじりと離されていく2位グループでは高橋選手を先頭に小山選手、スズキの芳賀選手、伊藤選手と日本人勢のバトルが展開されていく。路面温度が高いので無理せず後半で勝負する予定だったという高橋選手、トップのウイライロー選手は地元優勝に向けて攻め続けていく。

しかし5周目トップのウイライロー選手が転倒、トップに立った高橋選手は温存していたタイヤでペースアップし後続を離していく。小山選手はユディスティラ選手とファイナルラップまで続く激しい2位争い。この戦いを制した小山選手はレース1から一つポジションをあげて2位フィニッシュ。高橋選手はダブルウインでランキングトップ、小山選手は10ポイント差の2位、伊藤選手が3位で続き、残り2戦へ挑む。

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