[YAMAHA]WEC Rd.3 GMT94 YAMAHAが新型「YZF-R1」で今シーズン初優勝

2015年8月23日(日)、FIM 世界耐久選手権シリーズ 第3戦オッシャースレーベン8時間耐久ロードレース(ドイツ)が開催され、新型 「YZF-R1」でレギュラー参戦するGMT94 YAMAHAが今シーズン初優勝し、MONSTER YAMAHA – YARTが3位表彰台を獲得しました。

GMT94 YAMAHAは、全4戦で行われる世界耐久選手権の開幕戦ル・マン24時間で5位、鈴鹿8耐で6位として、ランキングトップに29ポイント差の2位で今大会に臨みました。スタートライダーを務めたデビット・チェカ選手は、慎重なスタートで序盤7位を走行。追い上げてトップでケニー・フォーレイ選手と交代します。ピットワークで5位となったものの、フォーレイ選手、マチュー・ジネス選手の活躍で再びトップに浮上。その後は、セーフティーカーが何度も投入される中、各ライダーが燃費、タイヤのマネジメントを含め、レースをコントロールしてトップを守り抜き、2位に18.7秒差で今シーズン初優勝しました。

この結果、ランキングトップのSUZUKI ENDURANCE RACING TEAMに23ポイント差まで迫り、9月19〜20日に決勝が行われるボルドール24時間で、チャンピオン獲得の望みを繋げました。

またMONSTER YAMAHA – YARTは、前半のマシントラブルやセーフティーカー投入によるタイムロスなどがありながら、ラスト1時間まで3位をキープします。ところが、ブロック・パークス選手の転倒よる緊急ピットインのため4位に後退。しかしその後のイバン・シルバ選手が逆転し、今シーズン初の表彰台となる3位でチェッカーを受けました。

【GMT94 YAMAHA】
デビット・チェカ選手談:

「今回は全てが完璧だった。僕たちはやるべきことをやり、勝つために全力でプッシュしたんだ。2位になることが多く、なかなか優勝することが難しいこの耐久レースで勝つことができとてもうれしい。マシン、ライダー、タイヤ、チーム全てが絶好調だった。6年間で3度優勝したことのあるこのサーキットは好きだが、体力の消耗が激しいんだ。でも僕たちは優勝し、YARTはポールポジションを獲得し3位となってヤマハが揃って表彰台に立つことができた。また、ヤマハ勢の鈴鹿での勝利に続いて優勝できて、ヤマハにとって最高の結果をもたらすことができたのも、とてもうれしい」

クリストフ・ギュオ監督談:
「ランキングトップのチームと激しいバトルができてとてもよかった。ヤマハ勢が鈴鹿で優勝した後、今度は我々が勝利し、YARTも3位を獲得することができて、ヤマハにとって最高の週末になった。デビットとは長い間一緒にやっているけれど、今回の彼のスピードには驚いた。ケニーとマチューも速く、そのラップタイムにとても満足している。タンクをはじめいくつかの調整は必要だが、マシンの調子はすごくいい。ライダーやチームも誇りを持ってやっているので、総合的に強くなっている。トップチームより上位でゴールするのはとても難しいが、我々は今回それを成し遂げるとこができた。24Hで3回、今回の8Hで1回と合計4度優勝しているオッシャースレーベンは第2のホームのようで、サーキットも人も大好きでここに来るのはいつもとても楽しみにしているんだ」

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