[REDBULL]MotoGP:チェコGP総括

ロレンソが遂にチャンピオンシップ・ポイント上でロッシと同点に並んだ。熾烈なチャンピオン争いが新たな局面を迎えたブルノでの週末を振り返る。

ホルヘ・ロレンソはマルク・マルケスを2位に抑え、ブルノでのチェコGPを見事優勝。7日前マルケスに優勝をさらわれた前戦インディアナポリスGPでの雪辱を早くも晴らした形となった。そしてこの結果により、ロレンソとヴァレンティーノ・ロッシのチャンピオンシップ・ポイントは遂に同点1位で並ぶことになった。

インディアナポリスGPでは、残り3周というところでマルケスに1位を奪われたロレンソだが、ここブルノではほぼ完璧に近いライディングとレース運びを見せ、2位マルケスに4秒以上もの大差をつけてチェコGPを制した。

ポールポジションからスタートして快調にリードを広げるロレンソに対し、終始追走したマルケスだったが、結局そのまま2位でフィニッシュ。マルケスは前戦のインディアナポリスGPと同様のレース展開を狙っていたはずだが、今回のレースではロレンソに付け入る隙はまったくなかった。

2位マルケスからさらに大差をつけられ3位でフィニッシュしたロッシにとっては、折角のフロントロウからのスタートを失敗した代償が最後まで響いた難しいレースとなった。ロッシはレース後の会見でロレンソやマルケスに対する明らかなペース不足を認め、次戦からは心機一転を計り、あらためて熾烈なチャンピオン争いに立ち向かっていくことを明らかにした。

また、アンドレア・ドヴィツィオーゾとの5位争いを制したダニ・ペドロサにも注目が集まった。ペドロサは金曜のプラクティスにおいて自身のマシンから漏れたオイルが原因となるクラッシュを喫し、足首を痛めたが、大事には至らなかったようだ。レース後半、ペドロサは表彰台争いにも十分なペースを見せた。

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