[REDBULL]MotoGP:インディアナポリスGP総括

マルク・マルケスが2015年シーズン自身初の連勝を飾ったインディアナポリスでのレースを振り返る。

2015年のMotoGPシーズン後半戦スタートとなる、Red BullインディアナポリスGPは、マルク・マルケスが夏期インターバルを跨いでの2戦連続ポール・トゥ・ウィンとなる見事な勝利を飾った。

シーズン開幕こそ不調に見舞われていたマルケスだが、シーズン中盤を迎えた現在は完全に復調ムード。夏期インターバル直前の一戦となったドイツGPでの勝利に続き、アメリカン・モータースポーツの聖地インディアナポリスでも優勝。ポイントを重ねた。

しかし、このインディGPではホルヘ・ロレンソ(Yamaha)の猛烈な速さが脅威となって立ちはだかり、Repsol Hondaを駆るマルケスにとっては決して楽な戦いにはならなかった。スタートでリードを奪ったロレンソに対し、マルケスは終盤までロレンソの背後にぴったりと張り付いて追走。レースも最終盤となった残り3ラップで、ついにマルケスがオーバーテイクを敢行して首位に。ロレンソの驚異的なレースペースに対峙しつつ、虎視眈々と好機を待ち続けたマルケスの戦術眼が光った見事な勝利だった。

マルケスが絶妙なタイミングでロレンソに対するオーバーテイクを決めたその後方では、ヴァレンティーノ・ロッシとダニ・ペドロサの2人による熾烈な3位争いが展開されていた。両者共に得意とするコーナーが異なり、シーソーゲームのごとく展開したこの3位争いでは最終的にロッシが3位を奪還。開幕以来の連続表彰台フィニッシュ記録を今回のレースでも保持する結果となった。

今回のレース結果により、チャンピオンシップ2位のロレンソに対するロッシのポイント差は9に減少。一方、今年のタイトル防衛は絶望的かと思われていたマルケスはこの連勝によってロッシに対するポイント差を切り崩すことに成功。シーズン残り8戦を残した現段階で、マルケスはロッシに対して56ポイント差を追いかける展開となった。

インディGPを4つのポイントから振り返る。

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