[SUZUKI]鈴鹿8耐 決勝 Team KAGAYAMAが3年連続3位表彰台獲得。上位をスズキ勢が占める

波乱を予感させるフリー走行
決勝は#12アレックスが序盤のレースを引っ張る

朝から綺麗に晴れ上がり、雲がまったくない青空となった決勝日。

朝、8時半から40分間のウォームアップ走行がスタート。開始早々、転倒者が出て赤旗となり、波乱の予感を漂わせる決勝日の朝となった。

その後も何台か、コースアウトや転倒が続いたが、このセッションは、#12ヨシムラ・スズキ・シェル・アドバンスが3位、#17Team KAGAYAMAが7位、#30SERT11位、#32MotoMap SUPPLY21位、#31浜松チームタイタン52位で終わった。

午前11時30分。定時に、今年の鈴鹿8耐がスタートされた。

ホールショットを奪ったのは、#17Team KAGAYAMAのスタートライダーを務める清成龍一。裏ストレートでは#12ヨシムラ・スズキ・シェル・アドバンスのアレックスがトップに立ち、序盤のレースを引っ張ることになる。

4周目にトップの座を譲るが、8周目に再び#12アレックスは先頭に立つ。アレックスはそのまま25周を走り切り、トップのままピットインしてマシンを津田に渡す。#12津田は前のを走るマシンの背後につき安定したラップを刻んでいたが、31周目の130Rでコースアウト。転倒は辛うじて免れたが、4位まで順位を落としてしまう。

その直後、トップを走っていたマシンがヘアピン手前の110Rで転倒。マシンがヘアピンのコース上に残ってしまったため、この日1回目のペースカーが入った。

レース再開後、45周目に4位を走っていた#17加賀山がシケインで転倒。すぐにマシンを起こし、ピットに戻らずに走り続けることができたが、順位は7位まで落としてしまう。

さらに午後1時14分、トップが47周目に入っているタイミングで転倒者が出て、マシンがコース上に残ってしまったことからこの日2回目のセーフティカーが入った。

12分後にレースが再開。徐々にペースをつかんだ#12津田が50周目に2位に浮上する。津田は54周目にピットインし、ローズに交代する。序盤はペースアップに苦労していた#30も少しずつポジションを上げ、この頃には8位前後を走行し、本来の力を発揮し始めていた。

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