[DUNLOP]AMA MX Rd.6 小方誠選手がポイントリーダーの座を守る!

今季は全10戦が設定されている全日本モトクロス選手権は、シーズン後半戦を迎えた。

第6戦東北大会の舞台は、岩手県にある藤沢スポーツランド。サンドを含んだ土質の林間コースだ。今大会の前に、土の搬入を含む整備が行われ、これまでよりもフワフワとした路面状況となった。

予選が行われた土曜日の天候は曇り。午後から小雨が舞ったが、走行中は小康状態が保たれた。決勝日は、天候が完全に回復。徐々に雲が少なくなり、太陽と青空が顔をのぞかせると、気温はどんどん上昇し、タフなレースコンディションとなった。

全日本最高峰のIA1では、小方誠選手(#2)がランキングトップで今大会を迎えた。31ポイント差の4番手につけていた成田亮選手(#1)は、予選で発生したマシントラブルの影響により、決勝レースへの出走をキャンセル。これにより、成田選手のタイトル獲得は、かなり難しい状況となった。

決勝ヒート1では、小方選手がスタートで大きく出遅れ、1周目を7番手でクリア。2周目には、三原拓也選手(#822)と接触して両者転倒し、小方選手は5位に終わった。田中教世選手(#16)は、序盤に3番手を走行し、4位に入賞した。

決勝ヒート2でも、小方選手はやや出遅れたが、1周目を5番手でクリアすると、レースが中盤に入るころには3番手に浮上。10秒近い差を縮めて、終盤にはトップ争いを繰り広げる2台に迫った。最後まで2番手のライダーを攻略できず、小方選手は3位となったが、ポイントリーダーの座は守った。このレースでは、田中選手が5位。一時は3番手を走った三原選手は、小方選手や田中選手らに抜かれるも6位でフィニッシュ。

ヒート1では6位となった安原志選手(#500)は、1周目9番手から着実に追い上げて7位となった。

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