[Kawasaki]SBK Rd.9 サイクスが2レース連続2位で総合2位をキープ

■ 2015年 スーパーバイク世界選手権第9戦アメリカ大会
■ 開催日:2015年7月19日(日)
■ サーキット名:ラグナ・セカ(3.610 km)

第9戦アメリカ大会が、7月17日から19日までの3日間、カリフォルニア州のラグナ・セカで開催された。この地でスーパーバイク世界選手権が開催されるのは今回で13回目。2013年にスーパーバイク世界選手権の舞台に復帰して3年目を迎える。

ラグナ・セカは、全長3.610km。アップダウンに富んだレイアウトで、もっとも標高の高いポイントから一気に駆け下りるコークスクリューは、世界的に有名なコーナーのひとつである。

大会が復活してからの過去2年間は、総合2位につけるトム・サイクス(Kawasaki Racing Team)が、13年、14年とそれぞれ1勝を挙げている。総合首位のジョナサン・レイ(Kawasaki Racing Team)は、Ninja ZX-10Rで初のレース会場となるが、どのサーキットでも表彰台に登壇しているだけに、今大会はレイ自身にとってラグナ・セカでの初優勝の期待が膨らんだ。

そんな期待にKawasaki Racing Teamの2人は存分に応えた。予選では、サイクスが4番手、レイが5番手。昨年のマレーシア大会から15戦続いたKawasaki Racing Teamの連続フロントロー記録にはストップがかかったが、決勝ではサイクスとレイのし烈な2位争いが会場のファンを大いに喜ばせた。

第1レースは、好スタートを切ったサイクスとレイが激しい2位争いを繰り広げる。サイクスが先行し、レイがピタリとマークするという展開。レース終盤には、最終コーナーでレイがサイクスをパスするも、クロスラインですかさずサイクスが前に出る。さらに、1コーナーのブレーキングでもサイクスをパスするが、再びクロスラインでサイクスが逆転するというスリリングな戦いとなった。

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