[KTM] MXGP Rd.12 ラトビア 好調ジョナスがMX-2で総合2位 カイローリは確実にポイントを 獲得

2015世界モトクロス選手権/第12戦ラトビア』。Red Bull KTMファクトリーチームからMXGPクラス(2st250cc以下、4st450cc以下)に怪我を押して参戦した#222/Antonio Cairoli(アントニオ=カイローリ)は4-4で総合5位、前戦から復帰した#100/Tommy Searle(トミー=サール)はDNF-13で総合16位、#9/Ken de Dycker(ケン=デ=デッカー)は怪我で欠場。

またMX2クラス(2st125cc以下、4st250cc以下)では#84/Jeffrey Herlings(ジェフリー=ハーリングス)は前戦の転倒で再度負傷し今大会を欠場。#41/Pauls Jonass(ポウルス=ジョナス)は2-2の総合2位を獲得。また第10戦よりMX2クラスを戦う#85Davy Pootjes(ディビー=ポーチェス)は3-11の総合6位でレースを終えています。

■MXGPクラス
決勝を控えた土曜日、カイローリは怪我を負った腕の痛みがひどく、決勝出走を躊躇するほどだったのです。そして迎えた決勝、カイローリは痛み止めを打って参戦。ここではスタートが勝負の鍵になることを知っていたカイローリは外側のゲートを選択。好スタートも功を奏し4位でフィニッシュすると、レース2ではスタートに失敗するも徐々に順位を上げ4位でレースを終えました。またチームメイトのサールはレース1をリタイヤ、レース2は13位でフィニッシュしました。

カイローリのコメント:
「レース2はスタートに失敗。9-10位付近でスタートしたが、そこからペースを上げることができ、終盤には3位にまで上がることができた。そして2位との差をつめようと試みたが体力を使い果たし、順位を上げるどころか、ひとつ順位を下げ4位でフィニッシュ。決勝を走れるかどうか不安だったことを考えると、喜ぶべき結果を得ることができた」

サールのコメント:
「どういうわけか、日曜日に調子を崩してしまった。レース1はスタート直後に他車と絡みクラッシュ。レースが継続できなくなってしまった。レース2でもファーストラップに大きなクラッシュを喫してしまった」

●MX2クラス
前日夜に雨が降ったものの時間とともにドライコンディションに。そんななかラトビア出身のジョナスが、地元ファンの前で素晴らしい走りを披露。両レースともに好スタートを切り2-2の総合2位を獲得しました。ジョナスの若きチームメイト、MX2クラスに上がってきたばかりのポーチェスは3-11の総合6位でフィニッシュ。ポーチェスにとってMX2キャリア最高のリザルトとなりました。

ジョナスのコメント:
「この喜びは言葉では表せない。タイとアルゼンチンで2位は経験しているが、今回地元で得た総合2位は今までとは違う喜びがある。ファンや家族、友人やチームとともに、この喜びを分かち合いたい。いつか地元GPで表彰台に立ちたいと考えていたが、その日がこんな早く訪れると思ってもみなかった」

ポーチェスのコメント:
「レース1は良いスタートが切れた。ホールショットにはわずかに届かなかったが、そのままの勢いをキープすることができ3位でゴールできた。レース2は3位を走行していたが転倒し11位でゴール。転倒は残念だったが、総合6位という結果はまずまずだ」

次戦/第13戦は7月26日(日)、チェコで開催されます。

■MXGP/Race1結果
1, Glenn Coldenhoff
2, Kevin Strijbos
3, Gautier Paulin
4, Tony Cairoli – KTM
DNF, Tommy Searle – KTM

■MXGP/Race2結果
1, Romain Febvre
2, Glenn Coldenhoff
3, Gautier Paulin
4, Tony Cairoli – KTM
13, Tommy Searle – KTM

■MXGP総合
1, Glenn Coldenhoff
2, Gautier Paulin
3, Romain Febvre
5, Tony Cairoli – KTM

■MXGPポイントスタンディングス
1, Febvre 457 Point
2, Cairoli – (KTM) 416
3, Paulin 391
4, Nagl 360
5, Bobryshev 345

◆MX2/Race1結果
1, Max Anstie
2, Pauls Jonass – KTM
3, Davy Pootjes – KTM

◆MX2/Race2結果
1, Max Anstie
2, Pauls Jonass – KTM
3, Harri Kullas
11, Davy Pootjes – KTM

◆MX2総合
1, Max Anstie
2, Pauls Jonass – KTM
3, Harri Kullas
6, Davy Pootjes – KTM

◆MX2ポイントスタンディングス
1, Herlings – (KTM) 423Point
2, Gajser 377
3, Guillod 352
4, Jonass – (KTM) 351
5, Seewer 345

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