[DUNLOP]ARRC Rd.3 伊藤勇樹選手(ヤマハ)と高橋裕紀選手(ホンダ)二人のユウキが鈴鹿の勝利を分け合う

アジアロードレース選手権第3戦日本ラウンドは、鈴鹿サーキットで開催された。

セッション毎に変わる天候、路面状況はテクニカルな鈴鹿サーキットをさらに難しくさせ、走り込んだ日本人ライダーに有利な状況となった。予選は高橋選手がポール、伊藤選手が2位、稲垣選手が3位という顔ぶれで決勝に挑む。

Race1
通常は日曜日に2回行われるSS600の決勝だが、今大会はサポートレースが多く土曜日にレース1,日曜日にレース2が行われる変則となった。 雨が降る中で行われたレース1、ポールスタートの高橋がレースをリード。伊藤選手、稲垣選手と予選順に続き、小山選手(ホンダ)、芳賀選手(スズキ)、岡村選手(カワサキ)と日本勢がトップグループを形成する。

中盤からは高橋選手と伊藤選手のマッチレースとなり3位グループを引き離すが、高橋選手がウエット路面でペースアップ、伊藤選手も引き離していく。独走状態で逃げる高橋選手だったがウエット路面で転倒、代わって高橋選手がトップに立つ。小山選手、芳賀選手を従えてトップチェッカー、日本人が鈴鹿の表彰台を独占した。

Race2
日曜日は雨があがり曇り空が鈴鹿を被う。陽射しはないがレース2スタートの頃にはドライコンディションとなりスリックタイヤがグリッドに並んだ。レース1で表彰台を獲得した芳賀選手がスタートダッシュを決める。

しかしすぐに伊藤選手と高橋選手、稲垣選手が前に出てトップ4となる。ウエットパッチが残る路面だが基本的にはドライ。しかし雨の週末でドライセッティングを詰める時は無く、走り慣れた日本人選手がレースをリードしていく。中盤で伊藤選手をパスした高橋選手は慎重にラップを重ねてトップフィニッシュ。ファイナルラップのシケインで伊藤選手を捉えた小山選手が2位、レース2も日の丸が3本あがった。

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