[DUNLOP]AMA MX 450クラス ダンジーが今季5勝目を挙げ、ランキング首位を独走!

AMAプロモトクロスのレッドバッド戦は、例年アメリカ独立記念日の前後に開催されるビッグイベントだが、今年はカレンダーの巡りがちょうど7月4日となったため、盛り上がり方も尋常ではなかった。盛夏に北米東部で行われるアウトドアモトクロスは蒸し暑いものだが、今年は気温が低めで比較的過ごしやすかった。

ほぼ全周を掘り起こしたザクザクの路面が、次第にワダチとギャップだらけになる難コース。最大の見せ場となる「ラロッコズ・リープ」は、隣州インディアナ出身のヒーロー、マイク・ラロッコにちなんだ特大のダブルジャンプだ。助走区間が登り坂になっているため、250で飛び越せるライダーは少数に限られている。

450クラスのタイムアタックは、ライアン・ダンジー(KTM)=2分00秒611、ケン・ロクスン(スズキ)=2分00秒623、クリストフ・プーセル(ハスクバーナ)=2分00秒742という接戦。250クラスのトップタイムは、ジェレミー・マーティン(ヤマハ)=2分02秒939だった。

450クラスのヒート1、オープニングラップのオーダーは、ジャスティン・バーシア(ヤマハ)、ダンジー、フィル・ニコレッティ(ヤマハ)、ウェストン・パイク(ヤマハ)。レース序盤はバーシアvsダンジーのトップ争いが僅差で展開され、後続を大きく引き離していった。6周目にはディフェンディングチャンピオンのロクスンが3位に浮上。そして8周目にはダンジーがバーシアをかわし、トップに躍り出た。レース後半はダンジーが5秒のセーフティリードを保って独走し、今季5勝目を挙げた。

450クラスのヒート2では、バーシア、ダンジー、プーセル、ロクスンが好スタート。序盤は上位4台が優勝圏内にとどまりそうな展開だったが、徐々にプーセルとロクスンの遅れが目立つようになる。レース中盤はバーシアとダンジーの間隔が2秒差に広がり、各々2分04〜05秒台の周回が続いた。しかし終盤に差しかかると、ダンジーが03秒台のスパートで再接近。ファイナルラップを示すホワイトフラッグが振られると、ダンジーの逆転に期待が集まったが、ドラマは起こらずにチェッカーとなった。

この結果、ダンジーが今大会最多得点(バーシアと同点)を加算し、シリーズポイントリーダーの座をキープ。ランキング2位ロクスンに対するアドバンテージは、44点に増大した。

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