[SUZUKI]JMX Rd.5 小島庸平が第2ヒートで今季初V&総合Vでランキング2番手に浮上

MFJ全日本モトクロス選手権シリーズ第5戦関神戸大会は、兵庫県神戸市中央区空港島の特設コースで開催された。神戸空港開港10周年の記念イベントとして「スーパーモトクロス in 神戸エアポート」の名称で初開催された今大会。空港北側の埋め立て地に造成された特設コースは、200×160mのスクエアな敷地に大小のジャンプ、180度ターンなど多数配したスーパークロス風のレイアウトが特徴。

都市部での開催とあって、土日で1万人を越える大勢の入場者が見守る中で迫力のあるレースが行われた。IA1クラスでは小島庸平が、第1ヒートの2位に続き第2ヒートではスタートtoフィニッシュの快心の走りで今季初優勝を達成。今大会の総合優勝に輝いた。熱田孝高は両ヒート転倒を喫し総合7位。IA2の竹中純矢は、優勝こそ逃したものの、両ヒート2位で総合も2位。この結果小島はポイントランキングを2番手に、竹中は3番手に浮上させた。

IA1クラス第1ヒート、まずまずのスタートを切った小島と熱田は、小島が5番手、熱田6番手でコントロールラインを通過。2周目、一旦小島の前に出た熱田だったが、3周目に転倒で大きく順位を落としてしまう。一方小島は5周目に新井宏彰(カワサキ)と池谷優太(スズキ)が接触転倒する間にこれを避けて3番手にポジションアップ。後半、小島は序盤トップを走っていた田中教世(ヤマハ)をパスし2番手に順位を上げると、トップ小方 誠(ホンダ)の追撃態勢に入る。一時は1秒差まで詰め、小方にプレッシャーをかけた小島だが、逆転には一方及ばず2位でチェッカー。転倒後12番手でコントロールラインをクリアした熱田は中盤7位まで順位を回復させるが、最終ラップにひとつ順位を落とし8位でフィニッシュした。

IA1クラス第2ヒート、2台が並ぶように好スタートを決めた小島と熱田は、ファーストジャンプを小島が真先にクリアして、小島、熱田の順でオープニングラップをクリア。ディフェンディングチャンピオンの成田 亮(ホンダ)、ランキングトップの小方を後方に従えた小島と熱田のランデブー走行はレース終盤まで続くが、17周目に熱田が転倒。これで単独トップとなった小島は、最後まで確実に周回を重ねると、2番手に浮上した小方の追撃を振り切って今季初優勝と今大会の総合Vをマーク。転倒でややペースを乱した熱田は、終盤再びリズムを取り戻すと、ラストラップに成田をパスし5位でチェッカーを受けた。

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