[YOSHIMURA]JRR Rd.4 JSB1000 津田拓也は転倒を喫しリタイア

全日本ロードレース第4戦が宮城県・スポーツランドSUGOで開催された。今大会は「SUGOスーパーバイク120miles耐久レース」として120マイル(約194km)、52周のセミ耐久レースとなる。

ライダーは2名まで登録可能で、1人で走っても2人で走っても良い。最低1回のピット作業が義務づけられているので、ライダーチェンジ、タイヤ交換、給油等を行わなければならない。(1回のピットインで出来る作業に制限はない。)もちろんヨシムラ スズキ シェルアドバンスは津田拓也選手が1人で52周を走り切る。

レースウィークの前週に行われた事前テストでは、非公式ではあるがコースレコードを上回る1分26秒819をマークし、SUGOに向けて順調な仕上がりをみせた。金曜日のA.R.T合同テストは路面温度がさほど上がらないコンディションながら1分27秒754のタイムで好調さをアピールした。

6月27日(土)の公式予選は通常の「ノックダウン形式」ではなく、60分の計時予選で行われた。予選日は朝から雨。路面温度も気温も上がらないコンディションの中で計時予選がスタート。開始22分で他のマシン転倒によりホームストレート上にオイルが出て赤旗中断となる。約20分後に再スタートするも再び赤旗が出る混乱の予選となった。

津田は予選の序盤をリズムよく乗れ1分38秒981で上位につける。しかし、赤旗中断の間に雨量が増えて路面コンディションが変化。さらにコースが全面改修されたSUGOはタイヤへ与える影響を変化させた。

これら複数の要因が重なりマシンのフィーリングが変わったため、津田は予選の後半リズムに乗れずまさかの予選8番手となった。

翌日の決勝はドライかウェットか全く予想ができない状況だったが、チームは一丸となり条件が変わっても同じマシンの性能を引き出せるように懸命のセッティング調整を行い決勝レースに臨んだ。

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