[BRIDGESTONE]MotoGP Rd.8 決勝 V・ロッシが白熱のオランダGPを制してシーズン3勝目!

第8戦の決勝レースは、伝統の地にふさわしい緊張感に充ちた戦いが繰り広げられ、最終ラップの最終シケインで劇的なバトルを制したV・ロッシ(モビスター・ヤマハ MotoGP)が今季3度目の優勝。M・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)が2位でチェッカーフラッグを受けた。

ポールポジションからスタートしたロッシはホールショットを奪い、ハイペースのラップタイムを刻みながらトップを走行し続けた。その背後にピタリとつけるマルケスは20周目に勝負を仕掛けてロッシの前に出たが、ラスト3周で再びロッシがトップの位置を奪い返した。最終ラップの最終シケインで最後の勝負を仕掛けたマルケスは、ロッシのインをついたが、わずかな接触が発生。結果的にロッシが先着することになり、マルケスは1.242秒差でゴールした。そこから13秒離れて、単独走行のJ・ロレンソ(モビスター・ヤマハ MotoGP)が3位を獲得。ロレンソは3列目8番グリッドからのスタートだったが、1周目で一気にジャンプアップを果たし、以後はその位置を譲らずにゴールした。

表彰台を獲得した3選手は、いずれもリア用にミディアムコンパウンドのタイヤを装着して決勝レースを走行した。フロントタイヤについては、ロッシとロレンソがソフトコンパウンドを選択したのに対し、マルケスはミディアムコンパウンドをチョイス。フロント用にミディアムコンパウンドのタイヤを使用したのは、決勝に臨んだ全選手中でもマルケスのみだった。

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