[DUNLOP]JMX Rd.4 成田亮選手が両ヒート制覇で反撃開始!

全日本モトクロス選手権第4戦は、宮城県のスポーツランドSUGOで開催された。

大型モータースポーツ施設の中にある国際モトクロスコースは、ふたつの丘にまたがるようにレイアウトされ、アップダウンがかなり豊富。しかも、ハイスピード区間からタイトターン、ビッグジャンプやリズムセクションなど、バリエーションに富んだ構成となっている。

各クラスの予選が行われた土曜日の朝にかけ、まとまった量の雨が降ったが、その後は天候が回復。しかも日曜日は快晴に恵まれ、コースコンディションはベストな状態が保たれた。全日本最高峰のIA1では、小方誠選手(#2)がランキングトップで今大会を迎えた。

決勝ヒート1では、その小方選手がスタート直後から2番手を走行。その後方に、ここ2戦のうっ憤を晴らすかのように予選でも好調な走りをみせた成田亮選手(#1)がつけ、三つ巴のトップ争いが繰り広げられた。そして後半、成田選手が小方選手らを次々にパスしてトップに浮上。これに小方選手も続いた。レースは、成田選手が逃げ切って優勝。小方選手が2位でゴールした。また、三原拓也選手(#822)が安定した走りで5位に入賞した。

また決勝ヒート2では、成田選手が2番手、小方選手が3番手で1周目をクリアすると、再び上位3台が後続を引き離しながら接近戦を演じる展開に。ヒート1ではレース後半に勝負を仕掛けた成田選手だったが、このヒートでは中盤を迎えるころに早々とトップ浮上。その後は、僅差ながら最後まで後続を抑え切り、開幕戦以来となる両ヒート制覇を達成した。

小方選手は、最後まで2位浮上を狙ったが、わずか0.3秒届かず3位。三原選手は、1周目7番手から一度は順位を落としたものの、そこから徐々に追い上げて6位に入賞した。

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