[KTM]2015 EWC Rd.4 怪我と体調不良で KTMライダーは苦戦の週末

『2015エンデューロ世界選手権/第4戦ギリシャ』。KTM ENDURO FACTORY TEAMからE1クラス(2st125cc/4st250cc)に参戦した#1Christophe Nambotin/クリストフ=ナンボティンは「250EXC-F」を駆り土曜/日曜ともに2位。

E2クラス(2st250cc/4st450cc)の#8 Antoine Meo/アントワ=メオは「350EXC-F」を駆り、こちらも土曜/日曜ともに2位。

E3クラス(2st300cc/4st500cc)の#1Matthew Phillips/マシュー=フィリップスは「300EXC」を駆り土曜/日曜ともに3位、#25 Ivan Cervantes/イヴァン=セルバンテスは膝の手術を行い回復には数ヶ月を要するとのこと。そのため今大会をキャンセルしました。

■E1 クラス
E1 クラスの常勝ライダーであるナンボティンは、前戦ポルトガルで負った膝の怪我が影響し、ベストなパフォーマンスが発揮できませんでした。チーム監督のファビオ・ファリオリによると膝の状態は悪く、痛みに耐えながらのレースになったようです。しかしディフェンディングチャンピオンとしての意地を見せたナンボティン。土曜日/日曜日ともに 2 位となりました。ライバルの E・レメス(TM)が両日ともに勝利したことから、ポイントスタンディングスでは差をつめられましたが、ナンボティンが 4 ポイント差で依然首位を守っています。

■E2 クラス
激戦の E2 クラスではメオが両日ともに 2 位を獲得。チーム監督のファビオ・ファリオリによると、土曜は良いペースをキープしていたものの、ふたつ目のエンデューロテストで 2 度転倒し 30 秒ほどタイムロスしてしまったようです。ライバル/P・レネ(ハスクバーナ)が両日ともに優勝したことから、E1 のナンボティン同様、差はつめられたものの 13 ポイント差でポイントスタンディングス首位をキープしています。

■E3 クラス
ディフェンディングチャンピオンのフィリップスは、運に見放されてしまいました。土曜日は、その前日に行われたKTMスーパーテストでタイムペナルティを受け9位スタート。そこから果敢に攻め3位でフィニッシュ。日曜日は、前日夜から胃痛に悩まされベストなコンディションではなかったものの、冷静に走り3位でゴールしています。次戦/第5戦は6月20日・21日、イタリアで開催されます。

【Day1/決勝結果】

■E1 Results
1, Eero Remes
2(同タイム), Christophe Nambotin − KTM
2(同タイム), Marc Bourgeois

■E2 Results
1, Pierre-Alexandre Renet
2, Antoine Meo − KTM
3, Alex Salvini

■E3 Results
1, Mathias Bellino
2, Aigar Leok
3, Matthew Phillips − KTM

【Day2/決勝結果】

■E1 Results
1, Eero Remes
2, Christophe Nambotin − KTM
3, Daniel McCanney

■E2 Results
1, Pierre-Alexandre Renet
2, Antoine Meo − KTM
3, Alex Salvini

■E3 Results
1, Mathias Bellino
2, Aigar Leok
3, Matthew Phillips − KTM

◎E1クラスポイントスタンディングス
1, Nambotin(KTM), 148
2, Remes, 144
3, McCanney, 103

◎E2クラスポイントスタンディングス
1, Meo(KTM), 151
2, Renet, 138
3, Salvini, 127

◎E3クラスポイントスタンディングス
1, Bellino, 143
2, Phillips(KTM), 121
3, Seistola, 117

関連記事

編集部おすすめ

  1. 生活の可能性が拡がる喜びを提供 Hondaのナイジェリアにおける二輪車生産販売子会社「ホン…
  2. オートバイパーツ・用品の販売を全国展開する2りんかんは、バイク乗りコスプレイヤーの「美環(み…
  3. ボッシュが形づくる二輪車の未来 ボッシュは、自社のモーターサイクル&パワースポーツ事業が、…
  4. 采女華さんによるタイヤ点検イベント開催! バイク用品専門店の「2りんかん」は、12月17日…
ページ上部へ戻る