[Kawasaki]JRR Rd.3 JSB1000 体調が万全でない中、柳川は執念の走りで4位入賞

約2.4キロのオーバルコースと全長4.8キロのロードコースの二つのコースをあわせもつユニークなサーキットは、自然豊かな森の中にレイアウトされている。全日本ロードレースが開催されるロードコースは「ストップアンドゴー」の特徴をもち、エンジンポテンシャルとハードブレーキングに耐えうるマシン性能が問われるサーキットだ。

予選は初の試みとなった「トップ10サバイバル方式」。その名の通り「生き残り」方式で、最も遅いライダーが1台ずつ脱落。最後に残った2台でポールポジションを競うというやり方だ。そのトップ10サバイバルに進むためのQ1はこれまで通り計時予選方式で、エントリー全車がA・B二つのグループに分かれてタイムアタックをする。Aグループの渡辺は1分49秒578のグループ3番手のタイムをマーク。柳川は1分49秒835でBグループ2位で総合の5番手タイムで難なく通過した。

Q2のトップ10サバイバルの開始時間は午後3時過ぎ。10台のマシンが一斉にコースインして、1周目に秋吉(#090)が脱落した。ついで加賀山(♯71)、浦本(♯73)が、ドロップアウト。残り7台となった周回で柳川は1分50秒282、渡辺は1分49秒859とそれぞれ5番手4番手タイムで通過すると、高橋(♯634)が脱落。さらに津田(♯12)、山口(♯104)が姿を消し、7ラップ目に野佐根(#8)が脱落するといよいよ残るは柳川、渡辺、中須賀(♯1)の3台のみとなった。

ここまで柳川も渡辺も7ラップ中5ラップが1分49秒台で、タイム差はコンマ2秒以内と肉薄。しかし8ラップ目で渡辺が100分の9秒及ばず、ここで3番グリッドが確定した。ラストラップで柳川は1分49秒964をたたき出したが、セカンドグリッド獲得となった。

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