[BRIDGESTONE]JRR Rd.3 ST600 大崎誠之が貫禄の2連勝

ブリヂストンのワンメイクタイヤルールになって2戦目を迎えたST600クラス。予選日は晴天に恵まれ。気温も路面温度も上昇した。予選・決勝を1セットのタイヤで行なうレギュレーションのため、予選では多くのライダーが1周のみのアタックにかける。コースコンディションやライバルたちの動向を見ながらコースインのタイミングを計る上位陣。伊藤レーシングの大崎誠之と前田恵助、ヤマハタイランドの横江竜司とデチャ・クライサルトとチャロンポン・ポラマイ、トップの2チーム5台がほぼ同時にコースイン。伊藤レーシングの二人はタイムが伸びず、ヤマハタイランドがワンツースリーというリーダーボードに。

このままヤマハタイランドがフロントロウ独占かと思われたが、最後に大久保光が2番手浮上。横江のポールポジションは変わらず、2番手に大久保、3番手にクライサルトというフロントロウに。クライサルトは最後に榎戸育寛にも逆転されて5番手。6番手に大崎という結果になった。

決勝日も天候に恵まれた。朝から気温・路面温度が共に上昇。真夏のような日差しがコースに降り注いだ。しかしST600クラスの決勝がスタートするころには上空が雲に覆われ、猛烈な日差しからは解放された。

好スタートを切ってレースをリードしたのは横江。オープニングラップから後続を引き離しにかかる。後方の2位集団の大久保・クライサルト・大崎とトップが入れ替わる。3周目にグループトップに立った大崎は、猛然と横江を追いかけ始める。後方ではクライサルトと大久保の表彰台争いが開始される。

じわじわと横江との差を詰めた大崎。7周目についに大崎がトップ浮上。クライサルトと大久保の争いにはポラマイ、前田が加わり、4台での表彰台争いに発展する。

大崎は横江を引き離して悠々の2連勝。横江も後続に大きなアドバンテージを築いて2戦連続の2位フィニッシュ。最終ラップのヘアピンで3位争いの大久保とクライサルトが接触・転倒し、ポラマイが漁夫の利で3位表彰台を獲得した。

関連記事

編集部おすすめ

  1. 鈴鹿F1日本グランプリ地域活性化協議会は、鈴鹿市役所 1階の『モータースポーツ振興コーナー』…
  2. 生活の可能性が拡がる喜びを提供 Hondaのナイジェリアにおける二輪車生産販売子会社「ホン…
  3. オートバイパーツ・用品の販売を全国展開する2りんかんは、バイク乗りコスプレイヤーの「美環(み…
  4. ボッシュが形づくる二輪車の未来 ボッシュは、自社のモーターサイクル&パワースポーツ事業が、…
ページ上部へ戻る