【新製品】MotoGPでも認められた「LIQUI MOLY」モーターサイクルオイルが、日本に上陸

2015年より、MotoGP「Moto2クラス」「Moto3クラス」でオフィシャルオイルとして採用されているLIQUI MOLY(リキモリ)のモーターサイクル用オイルの日本導入発表会が5月20日、TKP ガーデンシティ品川にて開催された。

リキモリ社は1957年にドイツのウルムで設立。産業先進国であるドイツで認められた品質は世界中へ広がり、122カ国で4000種類もの商材を扱っている総合オイルブランドである。
かつてはF1のスポンサードも行い、現在ではWTCCでドイツ車であるBMWを中心にモータースポーツへのスポンサー活動を行っている。

そして2015年からはMotoGP「Moto2クラス」「Moto3クラス」へのオフィシャルオイルとして、MotoGPを運営するドルナ社と3年間の契約を締結。Moto2クラスはHondaの600ccワンメイクエンジンであり、すでにリキモリのオイルが使用されている。

「Moto2で実際に使用されているオイルは、特にスペシャルなオイルというわけではありません。実際にユーザーが購入できる、我々が市場に供給しているオイルがレーシングエンジンに使われています。また、その性能に納得頂いたうえで、Moto3クラスの各エンジンメーカー、チームにも使用いただいています。」

こう語ったのは、 2輪用オイル統括責任者、カルロス・トラベ氏。

「他のオイルメーカーでは、海外の各拠点でオイル生産を行っている場合がありますが、リキモリは違います。お客様に最高の品質のオイルをお届けするために、品質管理が確かなドイツの工場で100%生産しています。」

リキモリの製品は全売上のうち、50%が輸出での売上であり、122カ国へと届けている。特に社名の元にもなっているモリブテンやオイル添加剤といった研究開発を長く続けており、現在の高性能オイルで使用されている添加剤の比率は、間もなく30%ほどになってくるとカルロス氏は語っている。

「良い添加剤を開発している我々の製品が、優れているということは確かです。オイルのラインナップはロードバイク向けと、オフロード向けで異なる仕様の製品をラインナップしています。それは、それぞれのカテゴリーでオイルに求められる特性が異なるからです。Motorbike Bike-Additiveというガソリン添加剤に関しても非常に優れたエンジンクリーニング性能と、耐久性の高いコーティングで、効果が持続します。これらの商品を7月に日本に導入したいと考えています。」

日本ではすでに4輪用が流通を開始しているが、今回発表されたリキモリ社のモーターサイクルオイルは、リキモリトレーディング株式会社を通じて、7月から販売予定となっている。

ドイツ リキモリ社
http://www.liqui-moly.at/liquimoly/web.nsf/id/pa_eng_home.html

リキモリトレーディング株式会社
http://www.lm-trading.co.jp/index.html

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