[KTM]MotoGP Moto3 Rd.5 フェナティが今季初優勝 KTMにとっても今季初の勝利

『2015MotoGP/第5戦フランス・ルマン』。KTMを駆るSKY Racing Team VR46の#5 Romano Fenati(ロマーノ=フェナティ)が今季初優勝。KTMに今シーズン初優勝をもたらしました。

KTMのファクトリーチーム/Red Bull KTM Ajoの#44 Miguel Oliveira(ミゲール=オリベイラ)は8位、#98 Karel Hanika(カレル=ハニカ)は前戦ヘレスで負った怪我のため手首を手術。その復帰戦となっは前戦ヘレスで負った怪我のため手首を手術。

その復帰戦となった今大会はピットレーンスタートとなり12位でフィニッシュ。前戦で3位表彰台を獲得した#41 Brad Binder(ブラッド=ビンダー)はオープニングラップに転倒しリタイヤしました。

フェナティは2位以下をわずか0.122秒差でかわし優勝。これは今季、もっと激しいバトルが繰り広げられたことを物語っています。フェナティは2周目からトップ争いに加わり、4周目にトップに立つとライバルたちを引き離しに掛かりますが叶わず、常にテール・トゥ・ノーズのバトルが展開されます。そして終盤はフェナティを含む4人のライダーがトップ争いを形成。迎えた最終ラップ、バトルは激しさを増したもののフェナティがわずかに抜け出しゴール。フェナティはもちろん、KTMにとっても今季は初優勝となりました。チェコ出身のDrive M7SICの#84 Jakub Kornfeil(ヤクブ=コーンフィール)が6位、オリベイラが8位でフィニッシュしています。

フェナティのコメント:
「開幕戦以降、厳しいレースが続いていた。しかしあきらめること無く開発とトレーニングを進め、今日やっと勝つことができた。マシンもタイヤも完璧だった」

チーム監督/アキ・アジョのコメント:
「今日、我々はツイてなかった。ビンダーは第1コーナーで追突され、何もできないままリタイヤさせられてしまった。ハニカは手術明けの難しいコンディションだった。オリベイラはマシンを解析して、何故ポテンシャルを発揮できなかったかを解明しなければならない。それらのデータを元に、次戦を戦いたい」

次戦/第6戦は、5月31日にイタリア/ムジェロで開催されます。

■決勝結果
1,Romano Fenati-KTM
2,Enea Bastianini
3,Francesco Bagnaia
4,Danny Kent
5,Niccolo Antonelli
6,Jakub Kornfeil-KTM
Other KTM
8,Miquel Oliveira
9,Andrea Migno
10,Philipp Oettl
14,Zulfahmi Khairuddin
18,Ana Carrasco
20,Karel Hanika
DNF,Niklas Ajo
DNF,Gabriel Rodrigo
DNF,Brad Binde

■Moto3ポイントスタンディングス
1,Kent,104
2,Bastianini,67
3,Vazquez,60
4,Quartararo,52
5,Fenati(KTM),51
6,Vinales,47
7,Binder(KTM),44
8,Oliveira(KTM),41

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