[KTM]MotoGP Rd.4 Moto3 オリベイラとビンダーが揃って表彰台を獲得

『2015MotoGP/第4戦スペイン・ヘレス』。 KTMのファクトリーチーム/RedBull KTM Ajoから小排気量クラス/Moto3に参戦した#44Miguel Oliveira (ミゲール=オリベイラ)が2位、#41Brad Binder(ブラッド=ビンダー)が3位を獲得。

#98Karel Hanika (カレル=ハニカ)は6周目に転倒、すぐに復帰しましたが22位でレースを終えています。2位でフィニッシュしたオリベイラは、トップとの差わずか0.097秒。また3位のビンダーも、2位オリベイラと0.097秒差でした。

これは今大会もっとも僅差のバトルだったことを意味しています。オリベイラはフロントローから好スタートを切ると、チームメイトのビンダーを含む4台のマシンがコーナー毎に順位を入れ替える、激しいトップ争いを展開します。そしてレース中盤になると、このトップグループは後続のグループを5秒以上離し、優勝争いはこの4台に絞られました。

そして迎えたファイナルラップ、オリベイラが先頭に立ちますが、そのスリップストリームにライバルたちが入ります。そして最終コーナーへのブレーキング争いにわずかに敗れたオリベイラはコーナー起ち上がりで前に出ることができず2位でチェッカー、ビンダーはそれに続き3位でフィニッシュしました。

オリベイラのコメント:
「最終コーナーの侵入でインを突くべきだった。そこにはマシンが1台入るだけのスペースがあった。とはいえクラッシュせず完走できた。ビンダーとともに2人で表彰台に立つことができて良かった」

ビンダーのコメント:
「難しいレース展開だった。序盤は良いフィーリングを得られていたのにタイヤが消耗するにつれて安定感を欠いてしまった。そんななか表彰台に立つことができて良かった。トップ争いはとてもフェアで楽しかった」

次戦/第5戦は、5月17日にフランス/ル・マンで開催されます。

■決勝結果
1, Danny Kent
2, Miquel Oliveira – KTM
3, Brad Binder – KTM
4, Fabio Quartararo
5, Efren Vazquez
6, Romano Fenati – KTM
Other KTM
17, Niklas Ajo
21, Andrea Migno
22, Karel Hanika
26, Zulfahmi Khairuddin
27, Ana Carrasco
DNF, Philipp Oettl
DNF, Jakub Kornfeil
DNF, Gabriel Rodrigo

■Moto3 ポイントスタンディングス
1, Kent, 91
2, Vazquez, 60
3, Quartararo, 52
4, Bastianini, 47
5, Binder(KTM), 44
6, Vinales, 38
7, Oliveira(KTM), 33
8, McPhee, 28
9, Masboy, 26
10, Fenati(KTM), 26

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