[KTM]WMX Rd.4 MXGPとMX2の両クラスでともに表彰台を獲得

Red Bull KTMファクトリーチームからMXGPクラス(2st250cc以下、4st450cc以下)にエントリーした#222/Antonio Cairoli(アントニオ=カイローリ)は1-2で総合2位を獲得。#9/Ken de Dycker(ケン=デ=デッカー)は9-7の総合7位、怪我から復帰した#100/Tommy Searle(トミー=サール)は14-13の総合13位。またMX2クラス(2st125cc以下、4st250cc以下)では#84/Jeffrey Herlings(ジェフリー=ハーリングス)が1-2で総合2位、#47/Pauls Jonass(ポウルス=ジョナス)が9-12の総合11位でレースを終えています。

■MXGPクラス
レース1ではカイローリが好スタートを決めホールショットを獲得。そのままリードをキープし、激しくプレッシャーを掛けるM・ナグル(ハスクバーナ)をかわして、トップでチェッカーを受けました。レース2のスタートではやや出遅れたカイローリ。ナグルを捕まえることが出来ませんでした。しかし表彰台獲得を目指し、C・ディザール(スズキ)とR・ビロポート(カワサキ)の3台でバトルを展開。しかしビロポートが転倒し戦線を離脱。またディザールもマシンに問題を抱えていて、カイローリは2位をキープ。そのまま2位でチェッカーを受けました。

カイローリのコメント:
「イタリアのファンのために勝利したかった。レース1ではナグルとの差を広げ、キープしようと考えたが思うように行かず、難しいレースになった。レース2ではナグルが良いスタートを切ってファーストラップで差を付けられてしまった。レース中はコースが荒れ、多くのクラッシュを見た。気を抜けば、自分も容易に転倒してしまうと感じていた。得意なコースではないが、そのなかで良い走りが出来たと思う」

デ・デッカーのコメント:
「今週末、我々は新しいサスペンションを試した。それが功を奏し、とても乗りやすくなった。まだスタートに問題を抱えているが、滑りやすい路面にもかかわらずレースを通して、良いスピードをキープすることが出来た」

サールのコメント:
「怪我から復帰したばかりだから無理をしないように走った。リハビリをしながら1週間前にバイクに乗り始め、レーススピードで走ったのはここに来てからだ。でも2レースともに完走できて良かった」

■MX2クラス
ハーリングスはレース1で圧倒的な速さを見せ、2位以下に15秒以上もの差を付けて勝利。しかしレース2ではスタートに失敗し、ライバルのT・ガイセル(ホンダ)に先行を許してしまいます。その後確実に順位をアップしてきたハーリングスは終盤、表彰台争いに加わります。そして2位に上がり後続を引き離しますが転倒。すぐに復帰し、2位のままチェッカーを受けました。

ハーリングスのコメント:
「レース2のスタートに失敗してしまったが、1日を通してはまずまずの結果だった。土曜日の予選では勝つことが出来、レース1も良い調子だった。レース2のスタートでは中盤に沈んでしまったが2位にまで順位を上げることが出来た。ガイセルはとても速く、しかし次戦は自分の地元での開催なので、そこでは彼に追いつけるよう努力したい」

次戦/第5戦は4月26日(日)、ファルケンスワーストで開催されます。

■MXGP/Race1結果
1, Tony Cairoli – (KTM)
2, Maximilian Nagl
3, Clement Desalle
4, Ryan Villopoto
5, Gautier Paulin

■MXGP/Race2結果
1, Maximilian Nagi
2, Tony Cairoli – (KTM)
3, Romain Febvre
4, Clement Desalle
5, Gautier Paulin

■MXGP総合
1, Maximilian Nagl
2, Tony Cairoli – (KTM)
3, Clement Desalle

■MXGPポイントスタンディングス
1, Desalle 171 Point
2, Nagl 170
3. Cairoli – (KTM) 170
4. Paulin 128
5. Villopoto 124

◆MX2/Race1結果
1, Jeffrey Herlings – (KTM)
2, Tim Gajser
3, Jordi Tixier
4, Max Anstie
5, Dylan Ferrandis

◆MX2/Race2結果
1, Tim Gajser
2, Jeffrey Herlings – (KTM)
3, Jordi Tixier
4, Dylan Ferrandis
5, Benoit Paturel

◆MX2総合
1, Tim Gajser
2, Jeffrey Herlings – (KTM)
3, Jordi Tixier

◆MX2ポイントスタンディングス
1, Herlings – (KTM) 172Point
2, Ferrandis 159
3, Jonass – (KTM) 133
4, Gajser 126
5, Lieber 101

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