[Team KAGAYAMA]SUZUKI Asia、2015年シーズンが開幕!

2015シーズンは全6戦で争そわれるFIMアジアロードレース選手権 (ARRC)開幕戦が、マレーシアのセパン・インターナショナルサーキットで、4月17日に開幕した。

このARRCのスーパースポーツ600ccクラスに今シーズンから参戦を開始するTeam KAGAYAMA SUZUKI Asiaは、加賀山就臣がゼネラルマネージャーを務め、SUZUKI GSX-R600の2台を走らせる。ライダーには、これまでスーパーバイク選手権等で活躍してきた芳賀紀行こと#41ナイトロ・ノリ選手。そして、ジャカルタ出身の21歳の若手、#25 ラフィード・トパン・スシプト選手を起用し、タイトルを狙う。

チームは、15日よりマレーシア入りし、ピット設営やマシンのセット変更等、開幕に向けた準備を進めてきた。サーキット周辺は、好天に恵まれ、この週末も連日35度近くまで気温が上昇する見込み。また、スコールも予報されている。

開幕戦の走りだしとなった17日(金)は、10時35分からと、13時05分からの2回の練習走行(各40分)が予定されていた。チームは直前に行われたテストの結果を踏まえ、セッティングを進めており、その確認をしながら、さらに開幕戦に向けたセッティングを進めていく。午前中に行われたプラクティス1では、芳賀選手が1分6秒191で10番手、トパン選手が1分6秒594で17番手。午後のプラクティス2では、芳賀選手が1分6秒122で9番手、トパン選手が1分6秒258で13番手と、2選手ともにタイムを削ってポジションを上げた。

明日18日(土)は、練習走行3回目、そして16時から予選が予定されている。開幕戦は現地時間4月19日午前11時40分(日本時間+1時間)からレース1(25ラップ)、午後4時35分からレース2(25ラップ)が、セパン・サーキット北コース(全長2・807km/コーナー数9)で行われる予定だ。

加賀山就臣 | ゼネラルマネージャー
「チーム、そして関係者、スポンサーの皆様のおかげで、チーム・カガヤマ・アジアは、ようやく開幕を迎えることができました。前回(4月1〜3日)の合同テストでは、マシンにもコースにも不慣れなトパン選手が少し苦労するかなと思っていたのですが、すんなりとマシンを乗りこなし、大きなトラブルもなく終えることができました。チームの雰囲気も非常に良く、このアジア選手権に、唯一スズキとして参戦します。スズキとしてアジア初の勝利を一日でも早く皆様に報告できるよう、しっかりその期待に応え、チーム一丸となってがんばっていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いいたします。」

芳賀紀行 | #41
「前回のテストの状態と比べて、走りだしの状況は良く、アベレージタイムも若干上がった状態でした。午後の走行ではタイムアップを図るべくセットを変更していったのですが、いいものが見つからず、でした。明日は違うセットを試してみるつもりです。現状では0.5秒/ラップは上げないとトップグループについて行けないので、レースに向けてより良いセットを見つけるべく頑張っていきたいと思います。みなさんよろしくお願いします」

ラフィード・トパン・スシプト | #25
「チャンピオンシップが簡単に獲得できるくらいに、チームのみんなが一生懸命にやってくれていて、とてもこのチームを気に入っています。すごくいいチームに合流できたと思います。マシンのセッティングは前回のテストよりも全体的に良く、いろんなセッティングをトライできたので、600のマシンについての理解が深まり、何が良くて何が悪いのかがわかってきて、自信がついてきました。明日も全開でアタックして行って、少しでも良いポジションに上がれるよう、頑張ります。」

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