[SUZUKI]JRR JSB1000 Rd.1 ヨシムラスズキシェルアドバンスの津田拓也、独走で開幕戦を制す!

4月19日に三重県鈴鹿サーキットで、全日本開幕戦鈴鹿2&4が開催された。今回のレースにスズキ勢からは、ヨシムラスズキシェルアドバンスの津田拓也、Team KAGAYAMAの加賀山就臣、MotoMap SUPPLYの今野由寛らが参加した。シーズンオフの合同テストは、鈴鹿で2回、オートポリスで1回開催、それぞれ行われた。このテストの中で、津田は鈴鹿で2`06秒台のラップタイムをマーク。加賀山もオートポリスでは5番手に付けるなど、開幕戦へ向けて順調な仕上がりを見せていた。しかし今野は3月初の鈴鹿テストで転倒。ケガのためオートポリス、さらに4月に入ってから再度行われた鈴鹿テストへの参加はできず、開幕戦へ向けて体調を整えることに専念することになった。

四輪と併催で行われる2&4レースの場合、ウイーク序盤は比較的良好な路面コンディションが、四輪の走行によって路面にゴムが擦り込まれ、二輪はグリップが得られにくい状態へとスケジュールが進むに連れて移行していく。初日、津田は2`07.636で3番手、加賀山は2`08.427で9番手、今野は2`11,053で17番手となった。本来の速さから見れば今野のタイムはもう少し伸ばしたいところだが、ケガをしていることを考えると、まずまずの走り出しと言える。

土曜日の予選は35分のセッション1回のみ。ミスが許されない、高い集中力が要求される。2グループに分けて行われた予選のうち、A組には津田、加賀山、今野が参加。津田が2`06.103のコースレコードを8周目にマークし、トップに出る。結局、このタイムを上回るライダーはB組でも出なかったことから、開幕戦決勝を津田はポールポジションからスタートすることになった。加賀山もタイムアップをねらったが、ペースを上げたところで転倒。それでも2`07.984を出していたので、スターティンググリッドは9番手となった。今野も2`09.855までタイムを詰め、16番手に付けた。

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