[KTM]MotoGP Moto3クラスは開幕戦から大接戦が展開

カタールの首都/ドーハにあるロザイル・レーシング・サーキットで『2015MotoGP/第1戦カタール』が開催されました。 小排気量クラス/Moto3を戦うKTMのファクトリーチーム/Red Bull KTM Ajoからは#41BradBinder(ブラッド=ビンダー)、 #98Karel Hanika (カレル=ハニカ)、 #44MiguelOliveira (ミゲール=オリベイラ)が参戦します。その開幕戦の決勝では、終盤まで15人のライダーがトップ争いを見せる激しいレースを展開。KTMのライダーたちにとってもタフなレースになりました。

ビンダーはスタートからトップ争いを展開。しかしラスト2周で後方に沈み、トップから遅れることわずか1.3秒ながら10位でチェッカーを受けました。勝利を飾ったのはフランス人ライダー/A・マスボウ(ホンダ)でした。

ビンダーのコメント:
「良いスタートが切れ、その後数人をかわして早々にトップに立った。最初の10周は良いフィーリングで、トップから3位までを行き来していた。しかし終盤、パワー不足からスリップストリームにつくことができなくなり、徐々に遅れて行ってしまった。順位は10位だったがライディングは悪くなかったし、トップ争いも演じられた。まだシーズンは始まったばかりだ」

今大会でもっとも不運だったのはオリベイラでした。予選で好調をアピールしたオリベイラ。3列目からスタートしましたが、1コーナーでの混乱に巻き込まれクラッシュ。すぐにレースに復帰したものの最後尾からの追い上げとなりました。そこからアグレッシブに攻めたオリベイラは16位でフィニッシュ。なんとかポイントを獲得しました。

オリベイラのコメント:
「1コーナーでマシンをぶつけられ、転倒してしまった。レースに戻ったが、順位を回復するためだけに時間を費やしてしまった。トップ争いを展開する自信があっただけに本当に残念だ。今日、多くのことを学んだので今後に活かしていきたい」

ハニカは16番手あたりでスタートし、トップから1.8秒差の13位でゴールしました。

ハニカのコメント:
「最初の数ラップに良いフィーリングを得ることができなかった。終盤になり、トップグループと変わらぬペースで走ることができた。その終盤の走りができれば、良い戦いができるだろう」

次戦/第2戦は、4月12日にアメリカ・テキサス州オースティンにある“Circuitof The America”略して“COTA”で開催されます。

■第 1 戦決勝結果
1, Alexis Masbou
2, Enea Bastianini
3, Danny Kent
4, Efren Vazquez
5, John McPhee
Other KTM
10, Brad Binder
13, Karel Hanika
14, Philipp Oettl
16, Miquel Oliveir
17, Jakub Kornfeil
24, Andrea Migno
27, Gabriel Rodrigo,
28, Zulfahmi Khairuddin
29, Loris Cresson
DNF, Romano Fenati
DNF, Niklas Ajo
DNS, Ana Carrasco

■Moto3 ポイントスタンディングス
1, Masbou, 25
2, Bastianini, 20
3, Kent, 16
4, Vazquez, 13
5, McPhee, 11
6, Viñales, 10
7, Quartararo, 9
8, Antonelli, 8
9, Bagnaia, 7
10, Binder(KTM), 6
Other KTM
13, Hanika, 3
14, Oettl, 2

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