ヤマハ、「シグナスX XC125(SR)」走行装置の不具合 操縦安定性を損なうおそれ

■改善対策届出番号
462

■改善対策開始日
平成27年3月4日

■届出者の氏名又は名称
ヤマハ発動機株式会社
代表取締役社長 柳 弘之

問い合わせ先:お客様相談室
0120-090-819

■不具合の部位(部品名)
走行装置(前輪ホイール)

■不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
前輪ホイールにおいて、製造時のリム部の仕上げ加工が不適切なため、タイヤとの密着性が悪く、リム部とタイヤビード部の間から空気が漏れるものがある。そのため、そのまま使用を続けると、空気圧が低下して、ハンドル操作が重くなり、操縦安定性を損なうおそれがある。

■改善対策の内容
全車両、前輪ホイールアッセンブリを点検し、漏れが認められたものは前輪ホイールアッセンブリを良品と交換する。但し、改善措置用部品の準備に時間を要することから、部品の供給ができるまでの暫定措置として、前輪タイヤのビード部に空気漏れ防止剤を塗布し、部品の準備ができ次第、良品と交換する。

■不具合件数
21件

■事故の有無
なし

■発見の動機
市場からの情報及び国土交通省からの指摘による

■自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置
・使用者:ダイレクトメールで通知する。
・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載する。
・改善実施済車には、その旨を点検整備記録簿に記載する。

車名 型式 通称名 改善対策対象車の車台番号
(シリアル番号)の範囲及び製作期間
改善対策
対象車の
台数
ヤマハ EBJ-SE44J 「シグナスX XC125」 SE44J-287290〜SE44J-313858
平成24年7月27日〜平成26年11月18日
4,263台
「シグナスX XC125SR」 SE44J-287098〜SE44J-314914
平成24年7月11日〜平成27年1月29日
22,933台
  (計1型式) (計2車種) (製作期間の全体の範囲)
平成24年7月11日〜平成27年1月29日
(計27,196台)

交換修理用部品として出荷したもの

対象の製品名 部品番号 対象部品の出荷期間 対象部品数 備考
キャストホイール
フロント
5ML-F5168-00-33 平成25年2月18日〜平成27年2月13日 56個 「シグナスX XC125」
「シグナスX XC125SR」
5ML-F5168-00-35 平成24年9月17日〜平成27年1月24日 52個 「シグナスX XC125」
5ML-F5168-00-7M 平成25年4月3日〜平成27年1月22日 32個 「シグナスX XC125SR」
5ML-F5168-00-P0 平成25年4月17日〜平成27年2月19日 132個 「シグナスX XC125SR」
    合 計 (計272個)  

(備考)本件は、平成26年11月18日付け、届出番号「3467」(3)のリコール届出と同様な問題であるが、前輪にも不具合の発生のおそれのあることが判明したため、新たに届出するものである。

【注意事項】改善対策対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合があります。

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