最近の“バイク”はやはり危ない

昨年末あたりから、自転車に乗り始めました。冬は特にインドアでこもりがちなこともあって、最近運動不足ぎみだなーと思っていたところ、知人に自転車トレーニングを勧められ、その気に。

いつも乗っているような100馬力を軽く超えるモーターサイクルと違ってエンジンは己の足。最高出力は1馬力にも満たないですし、しかも車種的にもカッコいいロードレーサーではなくママチャリに毛が生えたような代物なので、それはもう遅いのなんのって・・・・・・。

無謀にも幹線道路を走っていると、クルマやスクーターや他のバイク(自転車も最近はバイクと呼ぶそうでちょっと紛らわしい)が凄い速度差で追い抜いていきます。バックミラーもないので後方確認もできないし、テールランプみたいなチカチカは付けていても、ちゃんと“見られているか”夜などは本当に恐怖です。他の交通の流れに乗れない、同じペースで走れないことの危うさを、身をもって体験した瞬間でした。立場が変われば見方が変わるよい例ですね。

自転車は道交法では軽車両となるため、原則的にはクルマなどと一緒に車道を走ることになっています。でも現実的にはやはり危ない。都もオリンピックに向けて自転車道の整備を進めるようですが、ぜひクルマやバイクとバイク(自転車)が共存できる道を作っていただきたいものですね。

Webikeニュース編集長 ケニー佐川

ケニー佐川

ケニー佐川Webikeニュース編集長

投稿者プロフィール

早稲田大学教育学部卒業後、情報メディア企業グループ、マーケティング・コンサルタント会社などを経て独立。趣味で始めたロードレースを通じてモータージャーナルの世界へ。
雑誌編集者を経て現在はジャーナリストとして2輪専門誌やWEBメディアで活躍する傍ら「ライディングアカデミー東京」校長を務めるなど、セーフティライディングの普及にも注力。
株式会社モト・マニアックス代表。「Webikeバイクニュース」編集長。
日本交通心理学会員 交通心理士。MFJ認定インストラクター。

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