[HONDA]Dakar Rally 2015 Stage12 Team HRCは全ライダーがトップ10フィニッシュを果たす

ダカールラリー2015は終盤戦を迎え、1月16日(金)に第12ステージが開催されました。Team HRCは、ホアン・バレダ選手のステージ2位を筆頭に、パウロ・ゴンサルヴェス選手が3位、エルダー・ロドリゲス選手が7位、ライア・サンツ選手が10位と、全員がトップ10以内でこの日を終えました。

この第12ステージは、298kmのスペシャルステージ(SS、競技区間)に加え、大会最長となる726kmのリエゾン(移動区間)が設定されています。ライダーたちは、昨年のスタート地であるロサリオを目指して走行。ナビゲーションはそれほど必要なく、ルートは比較的簡単でしたが、いたるところで動物が飛び出してくるなど、危険な箇所も見受けられました。

前日にステージ優勝したバレダ選手は、先頭でスタート。ルートを切り開きながらの走行を強いられましたが、抜群のスピードをみせ、後続車に追いつかれることなくコルドバにあるSSのゴール地点に到着。トップタイムと1分55秒差のステージ2位となりました。

総合2位のゴンサルヴェス選手は、総合優勝をあきらめることなく、この日も攻めの走りを続け、ステージ3位でフィニッシュ。総合トップのマルク・コマ選手(KTM)との差を縮め、17分49秒差としています。

エルダー・ロドリゲス選手は、後方スタートとなったために、前を行くライダーが巻き上げるホコリに苦しみましたが、リスクを避けて無理な追い越しはせず、集団内で走行。ステージ7位でゴールしました。

ライア・サンツ選手もステージ10位に入り、Team HRCのライダーは全員がトップ10以内でフィニッシュ。サンツ選手は総合8位の座をキープしています。
また、Hondaサウスアメリカラリーチームは、ハビエル・ピゾリト選手がステージ11位、ジェアン・アゼベド選手は今大会自己ベストを更新する14位でこの日を終えています。

▼Dakar Rally 2015 Team HRC Stage 12

■コメント
ホアン・バレダ選手(第12ステージ / 2位、総合17位)
「硬い路面だったので高速走行が続きましたが、全般的にとても滑りやすかったです。SSではルートを切り開いて走らなければなりませんでしたが、道に迷った動物が前を横切ったり、反対方向から警察車両が走ってきたりと、少し危険な箇所がありました。ただ、その中でもペースを落とさずに走れたので、よかったです。ダカール2015も残り1ステージとなりました。パウロのゴールを助けるため、どんなことでもしたいと思います」

パウロ・ゴンサルヴェス選手(第12ステージ / 3位、総合2位)
「今日は滑りやすい路面が続いたので、慎重に走りました。総合2位を守ることができ、いいペースでポディウムを目指せていますので、今日の結果には満足しています。残り1ステージとなりましたが、最終日もなにが起こるか分からないので、深刻なミスを犯さないように集中し続けなければなりません。」

エルダー・ロドリゲス選手(第12ステージ / 7位、総合11位)
「トラックがとても滑りやすく、テクニックが必要なステージでした。ルーベン・ファリア選手とパブロ・クインタニラ選手(ともにKTM)に追いついたのですが、追い越すことはできず、100km以上にわたってホコリを浴びながら走らなければなりませんでした。残り1ステージですが、明日はいいポジションからスタートできるので、いい成績でダカールを終えられるようにしたいです」

ライア・サンツ選手(第12ステージ / 10位、総合8位)
「序盤はとてもよかったのですが、ファビアン・プラネット選手(シェルコ)に追いついてからは、彼が巻き上げるホコリを浴びながら走らねばならず、なかなか追い越せませんでした。それでわずかにタイムをロスしたと思います。総合成績では、イヴァン・ジェイクス選手(KTM)にタイム差を詰められていますので、最後までこのポジションを守れるようにがんばります」

※レポート、コメントは暫定結果に基づくものです。

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