[Ducati]MotoGP Rd.17 ドヴィツィオーゾは8位、クラッチローはリタイア

MotoGP 第17戦となるマレーシア GP がセパン・サーキットで開催され、Ducati チームのアンドレア・ドヴィツィオーゾとカル・クラッチローは、ともにメカニカル・トラブルに見舞われ、思いどおりの走りができなかった。

20周のレースを2列目からスタートしたドヴィツィオーゾは、巧みなスタートダッシュを決め、オープニングラップ終了時点で 3 番手につけた。2周目にマルク・マルケス(ホンダ)にオーバーテイクされたものの、14 周目まで5位のステファン・ブラドル(ホンダ)に対してセーフティリードを確保していた。しかし、デスモセディッチ・エンジンにトラブルが発生、スローダウンを余儀なくされて複数のポジションを落とした。ドヴィツィオーゾは、最終的に8位でチェッカーを受けた。

チームメイトのクラッチローも、3列目から良好なスタートを決めてブラドルに次ぐ6番手を走行していたが、5周目に電装系のトラブルでエンジンがカット、マシンが止まりリタイアとなった。

■コメント
アンドレア・ドヴィツィオーゾ(Ducati MotoGP チーム #04) 8位
「あのトラブルが残念だ。スロットルを捻るたびにエンジンがグズつき、スローダウンすることになった。このトラブルが来年に向けた開発に役に立ってくれれば幸いだ。レース前はトップ4を捕まえるのは非常に困難だと思っていただけに、個人的にはレース展開には満足している。今週末、チームは良い仕事をした。セッションの度に進歩して、このマシンでできるすべてのことをやり遂げたと感じている。このサーキットは攻略が難しいが、その中でコンスタントにペースを維持できたのが、僕にとって大きな収穫だった。」

カル・クラッチロー(Ducati MotoGP チーム #35) リタイア
「レースペースは悪くないと感じていただけに、この結果は残念でならない。今朝のウォームアップでは、ユーズドタイヤならば上位陣よりも良いペースで走れるとわかっていた。特に同じタイヤで5ラップしたらこちらが上だったので、今日はトップ4圏内でフィニッシュできると確信していた。だが、電装系のトラブルでエンジンが止まってしまった。これもレースと割り切って、バレンシアでは最高の走りをお目にかけたい。」

ルイジ・ダッリーニャ(Ducati Corse ゼネラルマネージャー)
「アンドレアもカルも良いリザルトが獲れるポジションにいただけに、今日のレースはそれなりに期待が大きかった。今回のトラブルの原因を精査し、来季を見据えたソリューションを見出したい。」

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