[Ducati]MotoGP Rd.15 予選 ドヴィツィオーゾ、コースレコードでポールポジションを獲得

ツインリンクもてぎで開催中の日本GPの予選で、Ducatiチームのアンドレア・ドヴィツィオーゾは、熾烈な争いに打ち勝ち、見事ポールポジションを獲得した。ドヴィツィオーゾにとって、MotoGPキャリア2度目、Ducati移籍後初のポールシッターとなった。

Q2セッションでは、8名のライダーがコースレコードを更新、予選10番手のタイムでさえ、首位のドヴィツィオーゾと0.5秒差という大接戦となった。ドヴィツィオーゾは、昨日のフリー走行でも、今日の2つのセッションでも抜群のペースで走行した。土曜朝のフリー走行第3セッションをトップ10で終え、午後も首位ホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)とはわずかの差で5番手につけた。Q2の2度目のアタックはほぼ完璧。1分44秒502は他の誰よりも速く、コースレコードでポールポジションを獲得した。

Ducatiはこれで、MotoGPで31回目のポールポジションを獲得したことになる。前回の獲得は2010年バレンシアGP。ライダーは、ケーシー・ストーナーだった。

カル・クラッチローも、セッションをうまくまとめて8番手。チームメイトとの差は、わずか0.3秒にすぎない。明日は3列目、ポル・エスパルガロ(ヤマハ)とステファン・ブラドル(ホンダ)の間からスタートする。

コメント
■アンドレア・ドヴィツィオーゾ(Ducati MotoGPチーム #04) 1番手(1分44秒502)
「ついにDucatiでポールポジションが獲れた!本当に嬉しい。この1年半というもの、厳しい時期を過ごしてきたが、特に過去数戦は復調の手応えを感じていた。今週末は一貫して速く走れたうえ、レースペースも良かった。予選に入る前に良いフィーリングを掴むことができた。ポールが狙えると思って走るのは、やはり素晴らしい!シーズン初めからハードワークを続けてきた。今週はいきなり良いセットアップが見つかったので、後はファインチューンするだけで十分だった。セッション毎に手応えが良くなった。だからこそ、これまでより良い結果に繋がったのだと思う。もてぎは攻略が難しいサーキットだ。ここでラップを完璧にまとめるのは容易ではない。実際、ダウンヒルコーナーでミスを犯したが、ポールポジションを獲得できたのはラッキーだよ!」

■カル・クラッチロー(Ducati MotoGPチーム #35) 8番手(1分44秒898)
「Ducatiが、アンドレアとともにポールポジションを獲得して嬉しい。もちろん、僕のマシンでも素晴らしい仕事をしてくれた。GP14のフィーリングを向上させようと懸命に努力したおかげで、今日の戦闘力を確保できた。フロントローとコンマ1秒差だったのは残念な気はする。アタックラップでミスを犯したが、あれは純粋に僕のミスだった。でも、今回の順位には満足している。すべてのセッションで、スタッフが良い仕事をしてくれたので、明日の結果につなげたい。」

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