[Speed of Japan]BSB Rd.11 清成龍一、今季2度目のポールポジションを獲得

2014ブリティッシュスーパーバイク選手権第11戦、シルバーストーンで清成龍一が今季2度目となるポールポジションを獲得した。

ランキングトップのシェーン・バーン(Kawasaki)と12ポイント差のランキング2位でシリーズ第11戦を迎えた清成龍一。ここシルバーストーンは昨年、トレーニング中の怪我の影響で欠場をしており、今季BSBで開催されたサーキットの中で清成が一番経験の少ないサーキットである。しかし、その不安は初日に開催されたフリー走行2回を両方ともにトップで終えて、消し去っていた。

公式予選が行われた2日目の午前中は雨。その中で行われたフリー走行3回目でアクシデントが清成を襲う。セッションが始まって直後、最初の計時ラップに入ったところで転倒をし、このセッションをノータイムで終えた。幸いにも本人に怪我はなく、マシンも最小限のダメージで済んでいた。

雨も上がって、青空が覗いた中で始まった公式予選Q1。晴れ出したとは言え、コースはまだまだウェットの状態。しかし、フラットなシルバーストーンは一旦晴れるとコースが乾くのが早い。FP3の転倒の影響からか、清成は様子をみながらの走行を続けている。案の定、時間が経つにつれ、ライダーたちがタイムをあげて行く展開。清成は一時は13番手まで順位を落としたが、最後のタイムアタックで3番手に食い込み、Q2に進出。Q2で見事トップタイムを獲得し、Q3に進出していた。

このQ3で清成はギャンブルに出る。まだウェットパッチが残るコースに清成はフルスリックでタイムアタックに出た。Q3はわずか8分間。もし、タイヤ選択を間違えたとしても、ピットインする時間はない。だが、清成はここで2`10.141をマーク。予選2番手につけたバーンに0.799秒差をつけてのポールポジションを獲得した。

清成龍一
「FP3はコースコンディションを考え、ただ安定して走りたいと思った矢先に転倒をしてしまい、がっかりしました。タイムアタックの1周目にハイサイドしてしまいました。マシンのダメージは酷くはなかったですが、チームが予選に間に合わせてくれました。Q1はコースコンディションが変わって行ったので、難しかったですが、いいフィーリングは掴んでいました。ポールを獲得できて、本当に嬉しいです。明日は全力で優勝を目指して頑張ります」

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