[aprilia]SBK Rd.11 レース1、2ともにメランドリ&ギュントーリがワンツーフィニッシュ

2014年スーパーバイク世界選手権のシーズン第11戦が、10月5日、フランスのマニクール・サーキットで開催されました。アプリリアレーシング勢はレース1でギュントーリが1位、メランドリが2位。レース2でメランドリが1位、ギュントーリが2位と表彰台を分け合い、圧倒的な強さでワンツーフィニッシュを達成。この結果、チームとギュントーリは首位のサイクスから12ポイント差に迫る形で次戦カタールラウンドを迎えます。また、このエキサイティングなシーズン終盤において、アプリリアはRSV4の絶対的優位を示し、マニュファクチャラーズスタンディング首位の座をカワサキから奪還。23ポイントのアドバンテージをもってリードすることになりました。

レース1、2ともにウェットコンディションとなったこの日、多数のクラッシュが発生する波乱のレースとなりましたが、アプリリアのRSV4と二人のライダーたちは、前戦へレスでのドライコンディション下のレースと同様、圧倒的な強さでフランスの地を完全制覇しました。

レース1では、ギュントーリの勝利によって、貴重なチャンピオンシップポイントを獲得。また、レース2でのメランドリは、チームメイトのギュントーリをオーバーテイクした後は、十分な差を築き上げ、今シーズン6度目の勝利を手にしました。2位を獲得したギュントーリも重要なポイントを獲得し、ライダーズスタンディング首位のサイクスとの差を、31ポイントから12ポイントに大きく縮めて最終戦カタールに挑みます。

最終戦となる第12戦はカタール・ロサイル・インターナショナル・サーキットで開催されます。

■チームコメント

アプリリアレーシングマネージャーロマーノ・アルベシアーノ
「6レースで5勝というここ数戦の結果はとても素晴らしいものです。我々をマニュファクチャラーズ首位に導き、ライダーズチャンピオンシップを狙える最高のポジションにつけたのですから。これはアプリリアとRSV4の圧倒的な競争力の証明だと言えます。アプリリアのSBK参戦プロジェクトは、四年間で5つの世界タイトルを獲得するという栄光に満ちたものであり、それは今日の勝利まで脈々と続くものであります。我々は次戦カタールも命がけで臨むつもりです。」

シルバン・ギュントーリ(#50)
「チームにとって素晴らしい週末になったね。昨夜天気予報を見たとき、すぐにこれは重要なポイントを獲得するチャンスだと思ったよ。レース序盤でいくつかリスクを冒し、後続といいギャップを築いた後は、ポイントを失うようなリスクを避けて、出来る限り最高の結果を持ち帰ることだけに集中したよ。ハッピーな気分だけれど、僕はもうチャンピオンシップが決まる次戦カタールのレースについて考えているよ。カタールは良く知っているし、好きなコースだ。RSV4にも相性がいいと思う。明日にでも走りたいくらいだよ。」

マルコ・メランドリ(#33)
「今日は最高の仕事をしたよ。バイクは素晴らしかったし、前戦へレスで僕自身のパフォーマンスも確認できていた。ギュントーリはとても速かったので、一周目で追い抜くことは難しかった。でも、僕らはすぐにライバルたちに十分な差を築くことができたよ。レース2での勝利は、チームと僕の努力でフェアなレースだった。おかげで、ランキング3位に上がれたしね。シーズン半ばから僕は速さを示してきた。カタールもこの調子で頑張るよ。」

【レース1】
第1位シルバン・ギュントーリ
第2位マルコ・メランドリ
第3位ジョナサン・レイ
第4位トム・サイクス
第5位ロリス・バズ

【レース2】
第1位マルコ・メランドリ
第2位シルバン・ギュントーリ
第3位レオン・ハスラム
第4位トム・サイクス
第5位ロレンソ・ランジー

【ライダーズスタンディング】
第1位トム・サイクス
第2位シルバン・ギュントーリ
第3位マルコ・メランドリ
第4位ジョナサン・レイ
第5位ロリス・バズ

【マニュファクチャラーズスタンディング】
第1位アプリリア
第2位カワサキ
第3位ホンダ
第4位ドゥカティ

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