スズキ、二輪車レースの最高峰ロードレース世界選手権(MotoGP)に2015年より参戦を発表

スズキは、9月30日から10月5日までドイツ・ケルンで開催されている二輪車の国際見本市「インターモト」のプレスカンファレンスで、MotoGPクラスに2015年より参戦することを発表しました。

すでに今シーズンはプロトタイプでのテストを世界各地のサーキットで実施しており、来シーズンの復帰に向けて順調な様子が伝えられてきましたが、正式に来シーズンの参戦が発表されました。

また、今シーズンの最終戦であるスペインのバレンシアGPにもワイルドカード枠で出場することも合わせて決定し、スズキファンならずとも11月9日の決勝レースでのデビューが楽しみになりましたね。
チーム所属のライダーは、MotoGPのアレイシ・エスパルガロ選手、Moto2クラスのマーベリック・ビニャーレス選手と決まりました。

以下、スズキのプレスリリースより

スズキは、このたびMotoGP参戦車両の開発とチーム体制が整い、2015年シーズンからのMotoGP参戦を決定し、新開発の参戦車両「GSX-RR」と参戦ライダー、チーム体制を発表した。また、参戦に先立ち、今シーズン最終戦バレンシアGPにワイルドカードで出場する。
スズキは、2012年よりMotoGPへの参戦を一時休止していたが、同レース復帰に向けて車両開発を継続してきた。MotoGP参戦を通じ商品へのフィードバックを行うことで、より魅力的な商品の開発を進めるとともに、ブランドイメージの向上を図る。
参戦車両「GSX-RR(ジー・エス・エックス・ダブルアール)」
「GSX-RR」は、MotoGPクラスでの高いパフォーマンスと、「GSX-R」をはじめとした市販車両への技術フィードバックを目的に2012年より開発を進めてきた。
扱いやすく力強いエンジン特性、燃費性能、耐久性を高い次元で実現する新開発の並列4気筒エンジンを搭載した。
車体は運動性能と空力性能の両面より、車幅を抑えたレイアウトとし、車体剛性、重量バランスの最適化を図った。市販車両「GSX-R」で長年培ってきた素直な操縦性が発揮できる、戦闘力の高いMotoGPマシンを目指した。

▼GSX-RR基本仕様

▼チーム体制
チーム名:チーム・スズキ・モトGP
参戦ライダー:アレイシ・エスパルガロ選手(スペイン):MotoGP参戦中
マーベリック・ビニャーレス選手(スペイン):Moto2参戦中
チームマネージャー:ダビデ・ブリビオ(イタリア):現テストチームのチームマネージャー

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