バイク旅の5つ道具

これから冬が訪れるまでの短い間は、1年の中でも最もバイクで走るのが気持ちいい、絶好のツーリングシーズンですね。私も仕事やプライベートを含めて月に何回かはツーリングに出かけますが、そのとき必ず持っていくモノがあります。勝手に「旅の5つ道具」などと名付けていますが、一応は何十年もバイクに乗ってきた経験から、私なりに厳選した装備なのでご紹介したいと思います。

1. レインウエア。これは天気予報が「晴れ」でも必須です。ツーリングでは山道を走ることも多いと思いますが、下界が晴れていても上は霧雨なんてこともよくあります。朝夕が冷えることもある季節なので、臨時の防寒着としても役立ちます。

2. パンク修理剤。出先で最も多いトラブルのひとつがパンク。特に人里離れた場所などでパンクしてしまうとお手上げ。自力で何とかスタンドのある街まで辿り着くのに必要です。夜間などでも簡単に使える「瞬間パンク修理剤」がおすすめ。

3. モンキーレンチ。別名アジャスタブルレンチと言い、アゴの幅を自由に調整できるのが特徴。出先ではレバーやミラーなどの小さいボルト・ナット類が緩むことが多いので、調整幅が20mm程度の小口タイプを持っていくと便利です。

4. 発炎筒。アクシデントが起きたとき恐いのが二次災害。ブラインドコーナーで転倒したバイクに後続車が突っ込むという最悪のパターンを防ぐためにも、発炎筒は効果的です。持ち運びも苦にならないサイズで、夜間やトンネル内でも目立ちます。

5. ファーストエイドキット。万が一のアクシデントで自分や仲間がケガを負ってしまったときに頼りになるのがコレ。消毒薬や包帯、絆創膏、三角巾、レスキューシートなどがワンパックになった携帯用タイプがおすすめです。

これらの装備が絶対ではありませんが、「お守り」のつもりで持っていれば、いざというときに安心です。ぜひ安全で楽しいツーリングを楽しんでください。

Webikeニュース編集長 ケニー佐川

ケニー佐川

ケニー佐川 Webikeニュース編集長

投稿者プロフィール

早稲田大学教育学部卒業後、情報メディア企業グループ、マーケティング・コンサルタント会社などを経て独立。趣味で始めたロードレースを通じてモータージャーナルの世界へ。
雑誌編集者を経て現在はジャーナリストとして2輪専門誌やWEBメディアで活躍する傍ら「ライディングアカデミー東京」校長を務めるなど、セーフティライディングの普及にも注力。
株式会社モト・マニアックス代表。「Webikeバイクニュース」編集長。
日本交通心理学会員 交通心理士。MFJ認定インストラクター。

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