[KTM]AMA MX Rd.11 ムスキャンが今季2勝目、ロクツェンが総合優勝

インディアナ州クロフォーズビルで開催された『 2014AMAモトクロス/第11戦インディアナ』。 Red Bull KTMファクトリーチームから 450MXクラスに参戦した ケン=ロクツェン は1-2の総合優勝を獲得。ライアン=ダンジーは2-9で総合3位となりました。また250MXクラスのマービン=ムスキャンは の総合優勝。今季総合2勝目を挙げました。

■450MXクラス
決勝日の朝、AMA-MX初開催となったアイアンマンコースは激しい雨が降り朝のプラクティスは荒れた展開。そんななかロクツェンは3番手、ダンジーは12番手のタイムをマークします。

迎えたモト1。ロクツェンは好スタートを切りホールショットを獲得。一方ダンジーはコースからはじき出され、15位でコースに復帰します。そしてファーストラップをクリアした時点では9位にまでポジションアップ。 3周目には3位に順位を上げ、前を行く T・カナード ホンダ の後方に位置しました。その数周後にはカナードをかわし2位に上がったダンジー。次はトップを走るロクツェンの背中を追いかけます。しかし終盤になってもプッシュを緩めなかったロクツェンはダンジーの追撃をものともせず、トップでチェッカーを受けたときには2位ダンジーに17秒もの差を付けていました。

モト2も好スタートを切ったロクツェン、その後も好調に飛ばし 2位でフィニッシュ。1-2の総合優勝を獲得します。一方ダンジーはまたもスタートに失敗。集団の中に沈んだダンジーは、マディの中でレース開始早々にゴーグルを捨てざるを得ず、しかしそれは彼の視界を奪い、終盤に追い上げられなかった大きな要因となりました。それでもダンジーは9位にまでポジションを上げゴール。1-2の総合9位でフィニッシュしました。

ロクツェンのコメント
「チャンピオンシップにおいて貴重なポイントを重ねられて良かった。今シーズンは第2戦からレッドプレートを付けてレースが出来ている。このまま、誰にも手渡すつもりは無い」

■250MXクラス
今シーズン初のマッドレースとなった今回。モト1で好スタートを切ったムスキャンは第1コーナーを4位で通過。すると前車が転倒し3位にポジションアップします。そこから安定した走りを見せたムスキャン。3位でチェッカーを受けました。

少し路面が回復したモト2。ムスキャンは5番手付近でスタートすると、早々に前車をかわし3位にポジションをアップします。そして2位を走るRockstar KTMの#43/Joey Savatgy(ジョーイ・サバトジー)とともに、首位を行くJ・ネルソン(ホンダ)にプレッシャーをかけ始めます。この激しいトップ争いはレース終盤まで続きますが、首位に立っていたサバトジーを、ラスト2周でムスキャンがパス。C・プーセル(カワサキ)の追撃をかわし、ムスキャンが僅差で勝利。3-1で総合優勝を飾りました。

次戦(最終戦)/第12戦は8月23日(土)、UT・トゥーイルで開催されます。

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