[KTM]MotoGP Rd.8 Moto3 ミラーがポール・トゥ・ウインで今季4勝目をマーク

『2014MotoGP/第9戦ドイツ・ザクセンリンク』。Red Bull KTM AjoからMoto3クラスに参戦した#8/Jack Miller(ジャック=ミラー)はポール・トゥ・ウインで今季4勝目をマーク。チームメイトの#98/Karel Hanika(カレル=ハニカ)はトップグループに位置するもレース終盤に転倒。リタイヤとなりました。

ミラーは今季5度目のポールポジションを獲得。しかし前戦オランダで、ポールポジションを獲得しながら決勝レースのスタート直後に転倒リタイヤを喫していたこともあり、同じ失敗を繰り返すまいと集中していました。

決勝で好スタートを切ったミラー。ホールショットを獲得すると、そのまま首位を譲ることなく27周を走りきり今季4勝目をマーク。ここ数戦思うような成績を残すことができず、開幕戦カタールから守り続けたポイントスタンディングス首位の座にライバルたちがにじり寄るなか、2位以下とのポイント差を広げることに成功しました。

カタルーニャ、アッセンと2連勝し、ポイントスタンディングスではフェナティと並び、ミラーに7ポイント差にまで迫ったライバル/A・マルケス(ホンダ)と、ここ数戦好調のB・ビンダー(マヒンドラ)と激しいトップ争いを展開したミラー。それを制しての4勝目でした。

チームメイトのハニカは2列目からスタート。トップグループに食らいつき6〜7位を走行していましたが20周目に転倒。リタイヤとなってしまいました。

同じくKTMを駆りポイントスタンディングス2位につけるSKY Racing Team VR46の#5/Romano Fenati(ロマーノ=フェナティ)は予選25番手からスタート。そこから上位に食いこもうと猛烈にプッシュしますが、11番手にまでポジションをアップした5周目、転倒しリタイヤ。それによりポイントスタンディング
スも4位に転落してしまいました。

ミラーのコメント
「今日のブラッド(ビンダー)は強かった。ファーストラップ、鬼気迫る勢いで自分にアタックする姿が見えた。それから常に彼からプレッシャーを受け、特にラスト2周はいっそう激しくプッシュされた。そんななかで手に入れた25ポイントの意味は大きい。この感覚を忘れずに、今後数戦を戦うことが重要だ」

次戦/第10戦は、8月10日にアメリカ・インディアナポリスで開催されます。

■決勝結果
1. Jack Miller – KTM
2. Brat Binder
3. Alexis Masbou
4. Alex Marquez
5. Dany Kent

Other KTM
8. Isaac Viñales – KTM
11. Jakub Kornfeil
14. Eric Granado
15. Enea Bastianini
18. Hafiq Azmi
DNF, Niccolo Antonelli
DNF, Karel Hanika
DNF, Livio Loi
DNF, Romano Fenati
DNS, Francesco Bagnaia

■Moto3 ポイントスタンディングス
1, Miller(KTM) , 142
2, Marquez ,123
3, Vazquez , 112
4, Fenati(KTM), 110
5, Rins , 107

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