[aprilia]SBK Rd.8 困難なコンディションの中、ギュントーリがレース1で2位表彰台を獲得

2014年スーパーバイク世界選手権のシーズン第8戦が、7月6日、ポルトガルのアルガルベ・インターナショナル・サーキットで開催されました。アプリリアレーシング勢はギュントーリがレース1で2位表彰台を獲得、レース2で7位と奮闘を見せました。一方メランドリは力走を見せるもレース1で4位、レース2はリタイヤという結果でフィニッシュしました。この結果を受け、ギュントーリはライダーズスタンディングでトップから43ポイント差で2位の座をキープ。メランドリも5位の座を守っています。マニュファクチャラーズスタンディングでは、トップのカワサキから28ポイント差で2位の座を堅守しています。

曇天の下スタートしたレース1では、アプリリアレーシングチームのメランドリがスタートで2番手、ギュントーリは5番手に続く好調な幕開けとなりました。しかし、レース中盤から小雨が降り始め、滑りやすいコースコンディションとなりましたが、ギュントーリがペースを上げて2番手まで浮上する力走を見せ、2位表彰台を獲得。メランドリも4位入賞と手堅くポイントを獲得しました。

続いてウェットコンディションでスタートしたレース2、 アプリリアレーシングチームの2台はレース序盤、慎重に周回を重ね、徐々にレースペースを上げていきました。トップを走るジョナサン・レイ(ホンダ)をメランドリとギュントーリが追う展開の中、13週目にチームメイト同士で接触してしまい、メランドリはリタイヤ。一方のギュントーリはレースに復帰し、ポイントリーダーのトム・サイクス(カワサキ)をパスする意地を見せ、7位でレースをフィニッシュ。ライダーズスタンディング2位の座を死守しました。

次戦第9戦はアメリカ・ラグナセカにて開催されます。

■コメント
マルコ・メランドリ(#33)
「今日の結果は本当に残念だね。レース1では表彰台まであと少しのところだったから、レース2で挽回するつもりだったんだ。レースペースは悪くなかっただけに優勝も狙えたかもしれない。チームには申し訳ない結果になってしまったけれど、次に向けて最高の結果を出すためにチーム一丸となって頑張るよ 」

シルバン・ギュントーリ(#50)
「レース1では、雨の降り始めの状況でもいいペースだった。でも雨が上がり、コースコンディションが回復した時にはすでにT・サイクスとのギャップが大きくて追い付くことが出来なかったんだ。レース2は、明らかにマルコ(メランドリ)と私のペースはライバルたちよりもずっと良かったんだ。でも残念ながらターン5でのブレーキングでバンプに乗ってしまい、イン側の私はアウト側のマルコに接触してしまったんだ。彼とチームには申し訳ない事をしたよ 」

ロマノ・アルベジアーノ(アプリリアレーシング監督)
「今日の結果も、またレースです。我々は二人の優秀なライダーが勝利にこだわる事への代償を支払いました。完全勝利を達成出来る可能性があったのに本当に残念です。しかしながら、我々チーム全体が素晴らしい仕事をして、高いスピードを示す事ができました。アプリリアレーシングチームは、間違いなく最終戦までチャンピオンシップ争いの中心にいるでしょう」

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