[KTM]WMX Rd.11 MXGP ハーリングスは今大会も完全勝利。ティクシーも3戦連続表彰台獲得

『2014世界モトクロス選手権/第11戦ドイツ』。Red Bull KTMファクトリーチームからMXGPクラス(2st250cc以下、4st450cc以下)に350SX-Fで参戦した#222/Antonio Cairoli(アントニオ=カイローリ)は5-4で総合5位、#9/Ken de Dycker(ケン=デ=デッカー)は13-11の総合12位。

MX2クラス(2st125cc以下、4st250cc以下)に250SX-Fで参戦した#84/Jeffrey Herlings(ジェフリー=ハーリングス)は今大会もダブルウインで総合優勝。また#911/Jordi Tixier(ジョルディ=ティクシー)は4-3で総合3位となりました。

MXGPクラス
カイローリは体調不良にもかかわらず、果敢に攻めました。レース1では前を行く4位のJ・ヴァン・ホビーク(ヤマハ)に肉薄しますが5位でフィニッシュ。レース2では7位でスタートしたものの、そこからプッシュし4位でフィニッシュ。その結果5-4の総合5位でレースを終えました。そしてライバルのC・ディザール(スズキ)が総合優勝を果たし、ポイントスタンディングスでカイローリに迫ってきました。チームメイトのデ・デッカーは13-11の総合12位でフィニッシュ。

■カイローリのコメント:
「体調を崩してしまいとても残念だ。しかし最悪の体調のなかでベストを尽くした。体調が急変したのはレース2のスタート直前。何とか完走でき、ポイントも獲得できた。シーズン終盤に向け、さらにレベルを上げていかなければならない。そのためにマシンのセットアップとトレーニングに励むつもりだ」

■デ・デッカーのコメント:
「トップ10フィニッシュできなかったことに失望している。前戦イタリアでは好調だったが、まだまだ本調子でないことを実感している。今日は2ヒート走ったあとでもコンディションは良い。後は自分を信じて戦うだけだ」

MX2クラス
レース1、ハーリングスは3位でスタート。しかしファーストラップを終える頃にはトップに浮上していました。その後は危なげなく周回しそのままチェッカー。そして迎えたレース2。ハーリングスはホールショットを獲得すると、そのまま他を寄せ付けず、一度もトップを譲ることなくチェッカー。1-1の総合優勝を獲得しました。チームメイトのティクシーはレース1でホールショットを獲得。4-3
で総合3位となり、3戦連続表彰台を獲得しました。

■ハーリングスのコメント:
「このコースはとても難しく自分の走りにフィットしていなかった。しかしできる限りのパフォーマンスを発揮できた。今シーズンは良いスピードを維持できている。今週末は良いレースができた。予選、決勝ともに良いスタートが切れ、レースをリードすることができた」

■ティクシーのコメント:
「レース1の最初の数周、この難しいコースに苦労してしまった。そしてレース2はスタートに失敗。10位前後にまで順位を落としたが、そこから集中して3位にまで順位を回復することができた。この数週間、マシンのセットアップとトレーニングに励んだ。そのおかげでマシンもカラダもフィーリングが良かった」

次戦/第12戦は7月6日(日)、スウェーデンで開催されます。

■MXGP/Race1結果
1. Maximilian Nagi
2. Clement Desalle
3. Steven Frossard
4. Jeremy Van Horebeek
5. Tony Cairoli – KTM

13. Ken de Dycker – KTM

■MXGP/Race2結果
1. Clement Desalle
2. Kevin Strijbos
3. Jeremy Van Horebeek
4. Tony Cairoli – KTM
5. Shaun Simpson

11. Ken de Dycker – KTM

■MXGP総合
1. Clement Desalle
2. Maximilian Nagi
3. Jeremy Van Horebeek
4. Kevin Strijbos
5. Tony Cairoli – KTM

■MXGPポイントスタンディングス
1. Cairoli – (KTM) 477 Point
2. Desalle 452
3. Van Horebeek 440

◆MX2/Race1結果
1. Jeffrey Herlings – KTM
2. Tim Gajser
3. Dylan Ferrandis
4. Jordi Tixier – KTM
5. Romain Febvre

◆MX2/Race2結果
1. Jeffrey Herlings – KTM
2. Tim Gajser
3. Jordi Tixier – KTM
4. Valentin Guiliod
5. Aleksandr Tonkov

◆MX2総合
1. Jeffrey Herlings – KTM
2. Tim Gajser
3. Jordi Tixier – KTM

◆MX2ポイントスタンディングス
1. Herlings(KTM) 494 Point
2. Tonus 389
3. Tixier(KTM) 369

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