[Speed of Japan]BSB Rd.3 清成龍一、着実にポイントを獲得

●開催地:スネッタートン(4.811km)
●開催日/初日:6月13日(金)予選:6月14日(土)決勝:6月15日(日)
●天候/初日:晴れ・ドライ 予選: 晴れ・ドライ 決勝:晴れ・ドライ

#23 清成龍一(Buildbase BMW/BMW S1000RR)

<予選>7番手 ベストタイム 1`48.841
<決勝レース1> 5位 ベストタイム 1`48.854
<決勝レース2> 4位 ベストタイム 1`48.394
<ランキング> 9位 37ポイント

イギリススーパーバイク選手権参戦の多くのチームが公道レースであるノースウェスト200とマン島TTに出場するため、インターバルが約1ヶ月半あった同シリーズ。そのシリーズ第3戦がスネッタートン300(全長4.811km)で開催された。

ここ、スネッタートン300は清成にとっては相性のいいコース。通算で7勝しており、これは歴代1位の優勝回数。清成とチームは、第2戦で泣かされたトラブルを防ぐための対策を施してこのレースに挑んだ。

初日から快調な清成は、セッティングを詰めて行く。タイムが出たり、出なかったりと試行錯誤しながらのフリー走行となったが、予選までにはセッティングを煮詰めて行った。予選Q-1ではタイヤの空気圧が足りなく出遅れたが、Q-2に進出。Q-2では4番手でQ-3に進出した。だが、Q-3でトラブルが発生。フロントブレーキが聞いたり効かなかったりと思うタイムアタックが出来なかった。それでも清成は1`48.854で予選8番手を獲得した。

決勝レース1は波乱の幕開けとなった。オープニングラップでコースの数カ所で多重クラッシュが発生。セーフティカーが導入されるスタートとなった。レース再開後に清成は順位を上げ、トップグループを追うが、徐々に離される展開。上位陣と差を縮めることができず、また後続は離して行く展開で、レースは単独走行状態に。5位でチェッカーを受けた。

予選5番グリッドからのスタートとなった決勝レース2も決勝レース1と同じ展開。スタートで4位まで順位を上げた清成。一度5位に落ちたが、そのペースで上位陣を追う。だが、ミスをして大きく膨らんだ時に2台に抜かれたが、すぐにまた2台とも抜き返した。レース終盤は上位陣よりも速いペースでその差を詰めて行ったが、時すでに遅し。その後上位陣で転倒者が出たため、清成は4位でチェッカーを受け、BMWの同シリーズ初表彰台はお預けとなった。

コメント
■清成龍一
「今日はあまり初日、そして二日目からあまり進展がなかったです。多分気温が下がったのが原因だと思います。自分は暖かい天候の方が好きですからね。ただ、このようなコンディションで走れたことは今後に活かせると思います。次戦が寒いノックヒルですので、良かったと思います。BMW S1000RRとチームに慣れて来ましたし、とても満足しています。レース2の終盤にはベストのセクタータイムを記録できたので、チームも自分も、ベストセットアップに近づいていると思っています。これでさらに表彰台に向けてプッシュできると思っています」

(photo by doublered)

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