[KTM]2014 AMA-MX 第3戦 サンダーバレー ロクツェンは2-1で総合優勝 ダンジーは4-2で総合3位

コロラド州レイクウッドで開催された『2014AMAモトクロス/第3戦サンダーバレー』。Red Bull KTMファクトリーチームから450MXクラスに参戦した#94/Ken Roczen(ケン=ロクツェン)が2-1で総合優勝。チームメイトの#5/Ryan Dungey(ライアン=ダンジー)は4-2の総合3位でフィニッシュ。250MXクラスの#25/Marvin Musquin(マービン=ムスキャン)は7-4で今季ベストの総合5位。。。Rockstar Energy KTMから参戦している#17/Jason Anderson(ジェイソン=アンダーソン)は5-5の総合6位でレースを終えています。

450MXクラス
モト1では両ライダーともに好スタート。ダンジーはファーストラップを4位で、ロクツェンは6位で通過しました。2周目に入りダンジーは前を行くアンドリュ
ー・ショート(KTM)をかわすと、さらにJ・グラント(ヤマハ)も射程距離におさめ、すぐさま2位にポジションアップします。そしてトップを走るJ・スチュワート(スズキ)との差を徐々につめていったダンジーは、レース中盤までトップ争いを展開。しかし前に出ることができません。

一方ロクツェンもハードにプッシュし、T・カナード(ホンダ)をかわし3位に浮上します。そこからダンジーとの距離をつめ、チーメイト同士の2位争いを展開。
この戦いはロクツェンに軍配が上がり、2位に上がったロクツェンは、さらに前を行くスチュワートに照準を合わせます。しかし後一歩及ばず、ロクツェンは2位でフィニッシュ。ダンジーは終盤に転倒を喫し、残念ながらポジションをひとつ落とし4位でレースを終えました。

モト2で好スタートを切ったダンジー。ロクツェンもそれに続き、T・カナード(ホンダ)を交えた三つどもえのトップ争いを展開します。その戦いを制したのはロクツェン。トップに立ってからもプッシュを続け、この日のファステストラップをマークしながら快走を続けます。ダンジーはカナードを下し2位をキープ。2人のKTMライダーはそのポジションをキープしたままチェッカーを受け、再びKTMの1-2フィニッシュとしました。

ダンジーのコメント:
「毎レース、自分自身を奮い立たせレースに挑んでいる。ケニー(ロクツェン)とはともにトレーニングに汗を流し、2人ともその成果が出ている。今日自分はいくつかミスを犯し、ケニーは自分よりも少し速いセクションがあった。しかし今日の結果は悪くないし、今シーズンはとても調子が良い」

ロクツェンのコメント:
「今日、勝つことができてとても嬉しい。いまは勝ち続けること、そしてレッドプレートで走り続けることに集中している。そんななかモト2でのレースは申し分なかった。リザルトにも満足しているし、フィジカルも万全だ」

250MXクラス
モト1のファーストラップ、ムスキャンは6位で通過。その後数周で5位に上がりますがミスを犯し8位にポジションダウン。そこから気持ちを持ち直し再びプッシュした後半戦、ムスキャンはひとつポジションをアップし、7位でチェッカーを受けました。

続くモト2で好スタートを切ったムスキャン。1周目を8位で通過します。調子を取り戻したムスキャンはレース中盤には6位にポジションアップ。そして同じKTMを駆る5位のジェイソン・アンダーソンに接近、すぐにパスしポジションを上げます。その直後、前を行くJ・マーティン(ヤマハ)が転倒。それによりムスキャンは4位にポジションアップ。そのままチェッカーを受け、ムスキャンは今季ベストの4位でフィニッシュしました。

ムスキャンのコメント:
「今日の結果には満足している。7-4の総合5位は今季のベスト。膝の状態は、毎レース良くなっている。リザルトも、やっと表彰台目前まで来ることができた」
次戦/第4戦は6月14日(土)PA・マウントモーリスで開催されます。

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